感情はエネルギーの無駄遣い?!

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こんにちは~もっちです。

先日、感情とエネルギーということについて
学んできました。

エネルギーと言ってしまうと、
ちょっとフワフワしてつかみどころがない感じですが、

エネルギーは色々なものに変換されて使用されていきます。

 

 

 

 

無限に炎を生み出せるような存在ならいいのですが、

人間のエネルギーは有限です。

そして、多くは感情によって消費されています。

怒り、悲しみ、満足、・・・

ブァーっと、気持ちが高ぶるような時は、
かなり消費してしまいます。

そうでなくても、嫌々仕事をしている人や、
怒りながら仕事をしている人の方が、

好きな仕事を、やりがいを持って行っている人よりも

寝る前にものすごく疲れを感じています。

エネルギーの消費しすぎると、
回復にも時間がかかり、

回復しきれないでまた次の日になり、
今度は体がかったるい、そしてまた感情がいら立ったり、

そんなスパイラルにはまり込むと、心身共に疲れが抜けなくなります。

ですから、ある程度感情をコントロールする必要があります。

ネガティブでも、ポジティブでも、感情は動きエネルギーを消費します。

その時のキッカケの一つとなっているのが『期待』です。

期待にそぐわないと、怒りが出てきたり、悲しみにが出たり、
または、期待に沿った時は「やったー俺すげー」みたいに
盛り上がったりします。

期待も、感情も人ならば当然あります。

ですから、それを感じるのが悪いということではなく、

必要以上の感情のループでエネルギーを消費するのではなく、
消費しないように切り替える必要があるということです。

その一つが、「感謝」に変えるという方法。

日本特有の文化である「ありがとう。お陰様」は、
まさに切り替える魔法の言葉です。

期待から生まれる感情は、自分主体となっていますが、

感謝に変わった瞬間、他者主体に切り替わるのですね。
「あなたのおかげです。」

ネガティブな感情の時に、無理にやろうとするのは難しいかもしれませんが、

よくよく見ていると、大体同じようなことで自分の感情は動いています。

そこを切り替えるために最初は感情の動きを観察するといいかもしれません。

先日、久しぶりに本田健のライフワークカウンセリングの依頼を頂いて、
20歳の女の子がやってきました。

こんな歳から真剣に自分の人生を見つめられたら、
素晴らしいなーと感心しながら1回目をやったわけですが、

最初のワークは感情をみることの重要性です。

感情が人生の羅針盤になっていることを
体感してもらいました。

この辺の作り込みは「さすが本田健!」というくらい
上手さを感じます。

感情を見ることから、エネルギーの漏れをなくし、
自分の人生を楽しむために注いでいくことが、

日々の充実を生み、その積み重ねが人生になるのだと思います。

「期待」から「感謝」へ

とても深い学びでした。

本日もお読みいただきまして、
ありがとうございます。

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