こんにちは~もっちです。
本日は、メンターの一人である
レイキや宝地図の望月俊孝さんから教わった言葉を
シェアさせて頂きます。
『人生は『神芝居』になるんだよ!』
今年は、ある会員制のホテルのスイートルームで
俊孝さんのコンサルを受けたりして、
色々と勉強させて頂きましたが、
中でも心に残っている言葉が、『神芝居』という言葉です。
よく人間には、無限の可能性があると言います。
でも、自分にはそんな可能性なんか感じない・・・という人は
とても多いでしょう。
かつてサラリーマン時代の僕もそうでした。
『なんの可能性も感じない。。20年後は、あの係長のようになるのか~』なんて思っていました。
でも、それは自分で制限しているということを
ある時ふと、感じてしまいました。
僕は外回りの仕事をしていたので、
見れば平日の昼間でも、いろんなことをしている人が沢山いました。
仕事も、取引会社の製造管理の仕事だったので、
話す相手は、社長たちばかりでした。
やはり、自分で自分の仕事をしっかりと創っている人たちは、
どこか自由で、人としての厚みを感じました。
そんなことを8年続けた中で、自分で自分を制限している息苦しさにいてもたってもいられなくなり、会社から飛び出してしまった訳ですが、
今度は自由ということの難しさも感じたんですね。
今年、俊孝さんから学んだ神芝居という言葉は、
その自由に人生を創る時にとても有効な言葉だと思います。
当時知っていれば、良かったなーと常々思いました。
人間は自由で、可能性に満ちた存在。
何でも出来る存在。
それは神様のような存在ですね。
聖書でも『人は神に似せて作られた』と言いますし、
古神道でも『人は神』と言います。
では、神様的な存在ってどんな存在なのか??
俊孝さんは、3つの定義を教えてくれました。
①創造力があること
②愛に溢れていること
③自分は何者かを自覚していること
この3つが揃っていれば、神様っぽいよねってことです。
特に③が重要。
これは人として永遠の課題なのかもしれません。
自分は何者なのか?
自分の性質や、特徴を知ったうえで、
どんなことがやりたいのか、どんな未来を描けたら
『自分らしい』のか?までを想像します。
これ、頭だけで考えると、方向性を間違えることがあると
僕自身は感じます。
魂の想いや、自分にとっては当たり前で気付けない特徴を
把握できることがとても重要になるんじゃないかと思います。
その未来像を、初めは演じていけばいいということです。
自分の将来はこういう者で(③自覚)、
それに対して、今こんなものを創ろうと思っていて(①創造力)、
それでみんながこんな豊かになるんじゃないか(②愛)、
と、その神を、今日演じればいいということ。
これが神芝居。
自由過ぎると、逆に何をしていいのか迷います。
そんな時は、神を演じることにフォーカスするとこで
ブレなくなります。
紙芝居のように、大ざっぱなストーリーがあって、
その日その日の具体的な1ページを創っていく。
まーその大ざっぱなストーリーを創るのが難しいという
こともありますね。
『内なる神の物語・ゴッドストーリーの創り方』なんてワークショップをやっても面白いかな~
なんて書いていて思いました。(^^)/
神芝居、今日も楽しんでいきたいと思います。
本日もお読み下さいまして
ありがとうございました。
PS:
マインドタイプは、
全ての人にゴッドストーリーを持ってもらうことと
その現実化をするために役立ててもらうことを目的に作りました。
はじめは占い感覚でお試しいただければと思います。(^^)/
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