幽霊が見える?!幽霊講座(笑)

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こんにちは!

天性を開花させ、輝くライフワークを生み出す
潜在意識の専門家、
マインドタイプ心理学の望月です。

もう8月も終わりですね~。

夏の終わりに、怪談話でもw(^^)

あなたは、幽霊を見たことがありますか?

そんな幽霊と意識の世界について、、

本日のメールスタディは、
『幽霊が見える?!幽霊講座』というテーマで
お送りします。(^^)/

あ、ちなみに僕は、
幽霊を見たことはありませんw

——————————-
●幽霊って?
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現代で、「幽霊が見える~」と騒ぐ人を見たら、

『あの人は病気だね』と言われて、
統合失調症とか診断されるでしょうね。

まず、最初の前提として、
『見えていいもの、聞こえていいもの』
線引きは、

教育で作られるということです。

みんなと共有できて、知的に判断できるもの
以外が見えてしまうと、

それは『反社会的』になってきます。

社会として受け入れられるという線引きは、
教育で作られます。

ですから電気の無い江戸時代までは、
真っ暗な道を、ロウソクだけで歩けば、

怖さも感じて、見えるものあったでしょう。

ですから、社会的に幽霊がいるのが普通
たぶん見えている人も多かったと思います。

ちなみに、幽霊に足が無いのは、
一枚の掛け軸から始まったという説があります。

それまでは、ちゃんと幽霊にも足があったんですって。

こういった誰かが描いた情報を見てしまうと、

いわゆるお化けも妖怪も幽霊も、精霊も神も
色々見えてくるわけです。

どういうことかと言えば、

人間は、現実をそのまま見ている訳ではなく、

必ず五感を通して、自分のフィルターを通り、
脳でその世界を『再合成』しているからです。

現実が現実のまま、見えているのではないのですね。

そして、フィルターを通る時に、感情が高まっていると、
過去の情報が入り込み、

再合成を歪めます。

すると、幽霊が見えたりするわけです。

——————————-
●センシブルな人ほど見える
——————————-

感覚が鋭い人、
マインドタイプで言えば『感型』のような
センシブルな人ほど、

見えないものが見えやすいです。

社会的に受け入れられるレベルとは、

人間の標準的なレベルで、見えるものである必要があります。

でも、人には個性があり、
センシブルな人は、その幅も人より大きかったりします。

オーラが見えるとかにも通ずるものがありますが、

相手の情報を、ちょっとした雰囲気の違いで
『悲しそうだな~』とか『うれしそうだな~』なんて
読み取れるということは、誰しも経験していますね。

その時の条件として、まず感情が動いている必要があります。

全く興味のない人を見ても、その違いは分からないというか
視界に入ることがありません。

大切な人は、興味を持って見るから、
ほんのちょっとの表情やしぐさの違いに気が付けます。

その時に、例えばオーラという知識を前もって知っていて、

その知識が自分にしっくりきている場合、

受けた肌感覚の違いを、色として表現して脳で再合成されます。

センシブルな人ほど、センサーの感度が良いので、
興味が無くても場の雰囲気の違いをすぐ察知しますし、

生まれつき音感が良い人がいるように、
色彩感度が良い人は、オーラの前提知識がなくても、
その肌感覚の違いを色表現で見れる人もいます。

普通の人は、そういった人が情報として上げた前提知識の上で、
感度を上げてみることで、オーラを見ることが出来ていきます。

色によって受ける印象が違うことは、
誰もが感じることですからね。

肌感覚の違いを、色とリンクさせる知識が入っていればいいわけです。

その肌感覚の違いとは、『波動の違い』です。

幽霊を昼間でも見える人がいますが、

その場所の波動の違いを受け取っているんですね。

夜は、特に視覚情報が奪われるので、
それだけで波動が変わります。

波動とは、音波や電波みたいな電磁波を含む振動のことで、
全てのものは固有の振動数=波動を持っています。

電磁波の中に、可視光線という目が受け取る波動があるので、

それが無いだけで、
ずいぶん受ける肌感覚は変わります。

深夜の公園と、真昼の公園では、
明らかに受ける感覚は変わりますよね。

スピリチュアルヒーラーさんなんかが、
よく『あそこに精霊がいる~』とか、
言っちゃうわけですが、

その見える条件として、

センシブルな状態かつ、精霊という情報を持っていて、
しかもそれを『見たい』と感情が動いていると、

ちょっとした波動の違いから、
再合成時にそれを形にしてしまうという感じです。

僕が、幽霊が見えないワケは、
興味が無いということが一番大きいですね。

『興味なんてない!幽霊なんて、見たくない!』と思っているのは、
好き嫌いは別として、興味がある証拠で、

興味が無ければ、そもそも意識に上がってきません。

潜在意識で、自分には関係のないことだと
ちゃんと処理されています。

で、もう少し話を続けると、

ヒーラーさんが、『精霊がいる~』と言ったら、
他の人も『ほんとだ~』となる瞬間があります。

それは、その場の臨場感が共有されると、
脳での再合成も共有されてきちゃうんですね。

『んな、ばかな!見えるわけない』と、
ちょっとでも思っている人には見えません。

波動の違いは、『葉っぱの形が精霊ぽく見える』ということや、

光の当たり方などの単純な視覚情報や、

その場の磁場のようなものから、
様々な固有振動数の調和によって引き起こされます。

色々な波の重なり合った一点のような感じです。

そこに、同じように興味を持って、
同じような情報を持っている人が集まれば、

臨場感から、同じように再合成がされて、

みんな『見えた~』なんて喜び合いますね。

まーそんなスピリチュアルリトリートも過去には
やっていたんでよくわかるのですがw

ただ、幽霊や精霊が見えたからって、
どうってことないです。

その人が見たいから見ているだけの話です。

その場における波動の違いを、イメージ化しただけの話ですので。

ですから、何を見ているかが重要ではなく、

『自分のセンサーによって、波動の違いを読み取った』という
ことの方が大切なことで、

そのセンスは、ライフワークに活かすことが出来ます。

活かし方まで突っ込むと長くなりそうなので、

本日の幽霊講座(笑)は、こんなところにしておきましょうか。
(^^)/

また気が向いたら、続きでも書きます。(^^)

本日もお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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