結局人は好き嫌いで決める

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こんにちは!

魂から輝くライフワークを生み出す
潜在意識の専門家、
マインドタイプ心理学の望月です。

今年も残すところ1ヶ月と半分ほどに
なって来ましたね~。(^^)

(マインドタイプ心理学で、今年も忘年会を行いますので、
お気軽にご参加ください!メルマガ読者限定)

さて本日は、
『結局人は好き嫌いで決める』
というテーマでお送りしていきます。

——————————-
●脳科学が示すこと
——————————-

ごちゃごちゃと思考がうるさい時って
ありますよね。
それで、自分を責めていたり。。

脳科学や行動心理学など、
いろんな意識や心理の実験がなされていますが、

人の判断は結局『好きか、嫌いか』
元になっていると言われています。

どんなに頭を使っていろんなことを
思考していようが、

その出発点は、好きか嫌いかです。

これは、潜在意識の中で
自動的に振り分けられ、イメージ化されるので

その後の思考は後付けです。

例えば、物を買う時、
手にとって、これを買おうか、買わないかを
迷った時点で、

買った後のイメージがすでに
意識の中ではされています。

でも値段が、、とか、
色合いが、、とか
誰とどう使う、、

などなど、その他の情報が付加されて
思考していきます。

で、最後も結局
好き嫌いで『エイ、ヤー』で決めます。

人の理性や論理性とは、
いろんな可能性を考えることができますが、
突き詰めると、結局、良い側面、悪い側面がいくつも出てくるばかりで、決め切れません。

最後は、やっぱり感情でパッと割り切るのですね。

もう一度イメージすると、
棚から商品を手にとった時点で、
良さげなイメージが潜在意識ではできています。

でも、一瞬でも
嫌いと判断される要因が出ると、
すぐさま商品を棚に戻します。

そこで意識できる時もあれば、
無意識的に動くこともあります。

思考がうるさくなっている時は、
よく考えてる時ですが、

そういった状態の時はおおかた、
『板挟み』の状態です。

・欲しいけど、リスク(嫌い)を大きく感じている時

・どっちに転んでも『嫌』になるけど、選択を迫られている時

『こうしたいんだけど、どうしよっかな~』
というのは、リスクとの板挟みで、思考が膨れ上がっていく状態です。

または、親や上司の命令でやりたくもないけど、
断るのもまずいし、、と、
仕方なく選択しなくちゃならない時なども、
板挟みで思考は膨らみます。

どんだけ、思考を膨れ上がらせて
問題を複雑化したところで、

脳科学が示すのは、結局『好き、嫌い』が
スタートとゴールになっているというところです。

ここに立ち返ることで、
問題をシンプルに捉え直せることにも繋がって来ますね(^^)

かくいう僕も今、なんだか思考がうるさい状態なので、
ここに立ち返って考えていきたいと思ってます。

本日は、『結局人は好き嫌いで決める』について
お送りしました。

悩んだ時は、一度、好きなの?嫌いなの?というシンプルな問いに
戻った方が、分かりやすく整理されますね~。

それでは、本日もお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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