神の恵みを受け取る方法とは?!

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こんにちは!

魂から輝くライフワークを生み出す
潜在意識の専門家、
マインドタイプ心理学の望月です。

神様の恵みってみんなに平等に届いているのに、

それを受け取れる人と、そうでない人がいます。

本日は、
『神の恵みを受け取る方法とは?!』
というテーマで、お送りしていきます。

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●受信できる自分になろう
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医学の世界から春日大社の宮司になられた
葉室頼昭さんがおっしゃられていたことが
とても印象深いのでご紹介です。

神様は常にみんなに光を届けていますが、
それを受け取れるかどうかは、
その人次第だと言います。

それは、太陽の光と同じことだおっしゃられていました。

太陽も常に四方八方に光を放っています。

でも、宇宙空間を見ると
真っ暗なんですよね。

温度も上がらず宇宙空間は
絶対零度のマイナス270度です。

地球から見れば、ピカピカに光って明るく照らし、
暖かくも感じる太陽の光が、

地球外では、暗く寒いものでしかありません。

月に至っては、太陽が当たる面は122度まで表面温度は上がり、
太陽が隠れれば、たちまちマイナス232度まで落ちていきます。

地球ではなぜ程よく太陽の恵みがもらえているのかといえば、

それは『大気』があるからなんですね。

太陽の波動を大気が受け取り、
程よい状態を作り出してくれています。

葉室さんは、この大気のようなものがあってこそ、
はじめて神様のエネルギーを受け取れるようになると
おっしゃっていました。

この大気に当たるものが『感謝の心』なのだそうです。

感謝の気持ちを、保護膜のようにまとうことによって、
神の恵みをはじめて程よく受け取れることになります。

ですから感謝の気持ちを忘れず生きていきましょう~
というような有難~い話なワケですが、、(^^;

そうは言っても日常では、いろんなことが起きます。

日常が平常になってしまっている時、
そこにはなかなか感謝の気持ちが生れなかったりします。

空気が普通に吸える陸上にいると、
空気に感謝することはなかなかできませんよね。

でも水中に入れば、空気の有難味に気付くことも出来ますね。

人の意識とは、対比の差によって、より感じることが出来ます。

人と比べて、「あれが足りない、これが足りない」という気持ちが日常的に起こるように、

無意識的に『差』によって自分というものを確認しています。

その差としてなんとなくでも、『あー幸せだな~有難いな~』と
思える時ほど、

その感謝の気持ちがオーラとなり、
更なる神のお恵みも受け取れるようになるということなんですね。

僕は、その差を見る時も他人と比べるのではなく、
自分の過去と比べたりする方が健全性が高いと感じています。

僕はよく『サラリーマン時代の自分』との感情を対比します。

「あの時に比べて今は本当に、心からやりたいことがやれているな~
有難いな~」と思えるからですね。

こんな感じで、何か感謝を感じられるフックとなること
自分なりに見つけておくことも、

神様の恵みを頂いてより成長していけることになると思います。

少しでも心から感謝の気持ちを持つと
表情も柔らかくなりますからね。

やることに追われて、ついつい
ひきつってる自分に気が付けたりしますからね。(^^;

本日は、『神の恵みを受け取る方法とは?!』
ということでお送りしました。

伊勢リトリートでは、より深い『神との対話』についても
お話ししたいと思いますので、
タイミングとご縁がありましたら是非ご一緒しましょう。

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お会いしましょう(^^)/

それでは、本日もお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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