こんにちは!
自分らしい人生が開花する
潜在意識の心理学、
マインドタイプ心理学のもっちこと望月です。
本日はうちの双子ちゃんたちの卒園式でした。
なんだか、あっという間に大きくなった感じと、
色々あったなーと振り返っています。
親が子供の心に与える影響ってやっぱり大きいなーと。
そんな中で自己評価にもつながるセルフイメージについて
深めていきたいと思います。
本日のメールスタディは、
『内なる2つのセルフイメージとは?!』
というテーマでお送りしていきますねー。
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●チャイルドとペアレンツ
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潜在意識にある『セルフイメージ』。
このセルフイメージが、
様々な心理的ブロックを抱えていたりします。
『自分には無理だ』、『自分はそんな人間じゃない』
という気持ちが湧き出て、
進む力を奪うことにもなっています。
ですから、よく『セルフイメージを書き換える』ということを
やったりしますね。
まさにセルフイメージが人生を作っていると言っても
過言ではありません。
このセルフイメージですが、
内向きのイメージと外向きのイメージがあります。
それは『自己像』と『社会像』です。
自己像は、よくインナーチャイルドなんて表現される部分。
子供の頃、こんなことをしたら愛されなかった、
傷ついたという経験から、自分を評価して勝手に作り上げたセルフイメージです。
これも親との関係性の中で、培われるのが大きいですが、
もう1つの『社会像』は、親の影響がさらに強力です。
『社会像』とはインナーペアレンツと表現されることがある部分です。
子供の頃、この社会での振る舞い方を学ぶわけですね。
その振る舞いの手本としてとても大きく作用するのが、
親の影響です。
親の世界観や社会に対する考え方、常識として捉えていることなどが
大きく影響します。
これは、そのまま受け継ぐ時と、反面教師として受け継ぐ時と
ありますが、
どっちにしても心の作用として大きく刷り込まれていきます。
特に、小学生期がセルフイメージの形成に
とても影響がある期間です。
よくインナーチャイルドを癒すということを言ったりしますが、
癒した上で活動の中で発揮できるかは、インナーペアレンツを見ることも必要です。
自分の能力の発揮や人生の楽しみ方などに影響がある『自己像』と
社会的にどう関わっていくかに影響がある『社会像』。
この内向きなイメージと外向きなイメージは
分けて捉えながら、
2つのセルフイメージを見ていくことで、
どんな人生に向かいたいか、、
そのために邪魔している観念や、なぜか出てくる恐怖感など、
整えたいセルフイメージを確認していくといいですね。
本日は、
『内なる2つのセルフイメージとは?!』
ということで、自己像と社会像についてお送りしました。(^^)
セルフコントロールという意味でも、
この2つの自分を理解して、未来のも~っと輝く自分に向かって進んでいきたいですね~
そんな姿を子供にも見せていきたいな~なんて
強く思う本日であります(^^)/
本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。
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