自然からエネルギーをもらう!

この記事は3分で読めます

こんにちは!

本当の自分が開花する潜在意識の心理学、
マインドタイプ心理学の望月です。

本日から5月ですね~
新緑が本当に美しく、木々の香りも一層立ち込めています。

この季節は、庭のお手製のウッドデッキで、
大きなモクレンの木陰から陽の光を感じながら、
パソコンをしたり、読書をしたりするのが嬉しいです。

本日は、
『自然からエネルギーをもらう!』
というテーマでお送りしていこうかと思います。
(^^)

——————————-
●“美しさ”という指標
——————————-

ここのところ、自然とエネルギーということに関して
よく話をしています。

感情とは、自分のエネルギー状態を
表す指標としてみることができます。

単純に、気分が上がった時はエネルギーが溢れる状態。
気分が下がった時は、エネルギーが低下した状態です。

これが『波動』とも関係していて、
高い波動は、健全なエネルギーを上げてくれますし、
低い波動は健全なエネルギーを奪い、
よろしくないエネルギーに変換してしまいます。

波動っていうと、なんとなくよくわからない感じがしますが、
簡単に言えば、
『あ~気持ちいいな~』と感じるのは高い波動で、
『うぁ、やだな~』と感じるのは低い波動です。

この波動レベルは、自分の軸となる魂レベルと共鳴します。

よく伝えていることですが、
マインドタイプ心理学では、人の意識を3つ階層として、
『頭、心、魂』に分けて見ています。

この3つの判断基準はそれぞれ違います。

頭での判断基準は、『正否』。
正しいか、間違ってるかでの判断です。

現代人は特にこの判断基準にハマりがちです。

ですが、
この判断基準では、犯罪すら正当化できちゃうので、
自分をごまかせてしまいます。

次に、心での判断基準は、『好き嫌い』。

『大好きなことをやりましょう~』みたいに、
この判断基準を採用している人は、
自分らしい人生を歩めていきますが、

そのさらに上が魂レベルです。

魂の判断基準が『美しさ』です。

で、何に美を感じるかは人それぞれありますが、
自然の美というものは、
誰もが感じられるところでしょう。

ですが、現代は頭脳や心での判断ばかりで、
美しさを感じる余裕がありません。

すると、自然から良い波動のエネルギーを
なかなか受け取れなくなります。

それは、本当なら日常的に補給出来たはずの
エネルギーが枯渇して、
どんより疲れているような、
無表情な感じになっていきます。

僕もまだまだですが、慣れると
全てのものに美しさを感じることができて、
そう感じた時、そのものとエネルギーを交流させたり
エネルギーを分けて頂いたりすることが
出来るようになります。

美しさを感じるということは、
自分の魂との共振が起きているということです。

この共振をきっかけに、
深い呼吸とともにお互いの美しい部分
キラキラな部分を循環させるようなイメージで、

溜まった邪気は見事にキラキラによって押し出され浄化され、
十分な輝きを持った自分をより感じると、

『あ~心地よい。満たされてるな~』という
感覚になります。
そして、自然とにんまりしてしまいます。(^^)

山や海や空など、自然は特に美しさを感じやすいので、

ゆったりと休みのとれるこの時期に、
是非自然の美しさを感じて、
自分の魂センサーを取り戻していきたいですね。

そうすることで、
自分や自分の人生にも美しさを感じられる状態へと
変化をしていきますし、
そうなってきたなら、ライフワークもどんどん加速していくでしょう。

本日は、『自然からエネルギーをもらう!』ということで

美しさを感じたら、エネルギーの循環をイメージすると
高い波動のエネルギーに満たされていくという
お話をさせて頂きました。

ちょっとスピリチュアルっぽくなっちゃったかな~?

ま、健全な精神、健全な肉体を持って
人生を楽しんでいくには、結構重要なことだと思ってますので、
シェアさせて頂きました(^^)/

自分なりに美しさを感じる人生を歩んでいきたいですね~
僕もまだまだなんで(^^;

本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■【無料】マインドタイプ診断!!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

あなたも潜在意識のタイプをア調べてみませんか?!

心のタイプが分かれば、無理なく本当の自分を発揮していくことができます。

http://mind-type.com/wp/present-top/

自分を閉じ込めて、無理して生きるのはもうやめにしませんか?!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。