1%のマインドの違いが成功者との差!

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こんにちは!
マインドタイプ心理学の望月です。

本日は、
『1%のマインドの違いが成功者との差!』
というテーマでお送りしていきます。

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●ほぼ一緒!
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わずか1%のマインドの違いが
全く違う人生を作る

ということにおいて、
まずは、DNAのお話をさせて頂きます。

僕の大学の卒論は、サメのDNAの研究でした。

DNAは、その生物を形作る設計図として
研究されています。

ですが、人とネズミのDNAは97%同じです。
たった、3%でこれだけの違いになります。

チンパンジーと人間では99%同じで、
1%の違いが猿と人間を分けています。

これはマインドにも言えることで、
1%の違いが、数年後全く違う未来の姿となります。

まさに、お猿さん=動物脳に支配されたのか、
人間としてのあり方に立てたのか、

突き詰めると、その1%とは、
今の立ち位置の違いなだけです。

前を向いているのか、後ろを向いているのか、
右を向いているのか、左を向いているのか、
その違いなだけです。

例えば、家から富士山に登りたいという願望を持ったとします。

その時、当然頭では富士山に向いていると思っています。

でも、潜在意識(=心・マインド)はそうではないんです。

・準備ができてないじゃないか、、
・お金はどうするのさ、、
・いやいや危険だからやめておけ、、
・本当に登りたいの?

などなど、様々な問いかけをしています。

その結果、どんどん向きが後ろ向きになっていきます。

これ、ちょっとでもズレたら、全然違う方向に行きますよね。

富士山に向かってるようでいて、
「あれ?どんどん離れていくな~」ということになります。

もちろん修正をその都度かけて行くのですが、
富士山の周りを何年もウロウロしている状態に陥るんですね。

このマインドが整っている人は、
一直線に登り始めます。

この時、タイプによって2つの道があります。
勇型タイプと考型タイプの現実の作り方です。

勇型タイプは、心の問い掛けに対して
「は?知らねー、行けばわかるっしょ」ぐらいでとにかく目指します。

とにかく、目標に一直線で行ってから考えるタイプです。

もう一つが考型タイプで、
ちゃんと下調べして、準備を整えて、計画も立てて
スタートします。
心の問いかけに、答えられるようにしてスタートするタイプです。

人間は理性の動物ですから、
考型タイプで進もうとしてしまいがちです。

でも、準備に目を奪われると、いつまでもスタートできません。

やはり、どこかでエイヤーで進むタイミングがあります。

それが早いか遅いかです。

むしろスタート前の準備段階で進んでいる気になっていると、
遠回りしているということに陥っています。

セミナージプシーをしている人は、
受けているだけで、進んでいる気になってます。
それが、グルグルし始めることになります。

前を向いたらそのまま進むのが最速です。

ですが、人間のマインドは、その瞬間瞬間で
ブレまくります。

そのブレを修正し、いつも前を向けるかが
問われています。

そこが常に1%の違いになるのですね。

1%ずつズレて行っていたら、、
その先は??

本日は、『1%のマインドの違いが成功者との差!』
というテーマで、お送りしました。

1%しか違わないなら、
そこを整えたら良いだけに思えませんか?

ほんと、マインドはその1%で、
お猿さんか人間かぐらいの差になります。
(^^)/

食べて寝て、日向ぼっこのお猿さんを目指すのか、

自分として何ができるのかを見定め、
体現して行くのか、、、

“私達はどこにでもある恒星の、マイナーな惑星に住む、
血統の良い猿にすぎない。
しかし私達は宇宙というものを理解できる。
そのために、ちょっとは特別な存在なのだ。”
(スティーブン・ホーキング:物理学者)

本日もお読みいただきありがとうございました。

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