こんにちは！

マインドタイプの望月です。

本日は
『チョロQ的人生の進み方とは？！』
というテーマでお送りします。
(^^)/

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●バックオーライ！
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『万物は波動である』ということを
コミュニケーションクラス辺りで
伝えていますが、

波動とは、波で表される振動のことです。

人生の歩みも波動で、山あり谷ありです。

例えば、株価のグラフのように、
上げ相場、下げ相場、あまり変わらないレンジ相場が、
繰り返されている感じです。

マクロな人生100年という視点で見ても大きな波があり、
ミクロな一日単位でも波があります。

そして、ずっと上がり続けることもなく、
下がり続けることもありません。

人生がずっと順風満帆なんて人は存在しません。

必ず、悩み、葛藤し、それを経て成長します。

前回の2018年冬季オリンピックで羽生結弦選手が
大会前にケガをして、
出場できるかどうか危ぶまれました。

でも、見事２連覇を達成しました。

羽生選手は、インタビューで、
「順風満帆にオリンピックまで来ていたら
たぶん金メダルは取れていなかった」
と語っていました。

ケガで練習できないことで悔しい思いもあったり、
それまで以上の応援やサポートもきて、

気持ちがまるで違う次元に行っていたと思います。

そうした、一度後退するような期間は、
チョロQのゼンマイを巻いている時と同じです。

後ろに下がりながらも、エネルギーを貯め、
ここぞという時に解き放つ！

この時重要なのは
目標値がしっかりしていて、そこに向かえているかです。

目標値がしっかりしている時は、
タイヤが地についた状態ですので、
『プルバック』でエネルギーが貯められるのですが、

目標値を見失った時、
タイヤが地面から離れて空回りするように、
その場で貯めた力を失ってしまいます。

そうすると、またプルバックして行かなければならないので
停滞感が大きくなります。

まさに、停滞するレンジ相場です。

下がった後、本当はそのまま上がれるのに、
ずっと停滞するのは、このチョロQが効かなかった時です。

ですから、
悪いことがあったら、その後に良いことが起こると信じて、
目標値を見失わなければ、
エネルギーを貯める期間になります。

まー羽生選手のように『オリンピック、ダメかも』と
心が折れそうな時、
1人ではやっぱり見失いそうになります。

だからこそ一流選手の隣には、必ず信頼するコーチがいます。

コーチの存在は、後退する時も、
意識を高めてしっかりとエネルギーを貯められるよう、
地に足をつけられるということでもあります。

マインドタイプカウンセラーもまた
そんな寄り添いをする存在ですね。

何か上手くいかない時は、
チョロQ期間に入ったと思っていきましょう！
(^^)/

本日は、『チョロQ的人生の進み方とは？！』
ということでお送りしました。

山あり谷ありの物語りの方が面白いですからね。

自分の人生も、
そんなふうに出来ているんでしょうね！

“あなたが転んでしまったことに関心はない。
そこから立ち上がることに関心があるのだ。”
（エイブラハム・リンカーン：元米大統領）

↓地に足をつけていく、、

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本日もお読みいただきましてありがとうございました。

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