事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は『事件は会議室で起きてるんじゃない!
現場で起きてるんだ!』

というテーマでお送りします。

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●会議室と現場
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踊る大捜査線の名ゼリフも
もはや懐かしいですね。

会議室でグダグダと話し合いばかりして
明確な指示を出さない幹部に対して、
現場の刑事である主人公がブチギレたセリフです。

この場面を、心と現実として見ていきます。

心の知識が増えると、心の中で整理することが
増えていきます。

そして、『心が変われば現実が変わる』ということが
だんだんと分かっていきます。

ですが、重要なのは、
とにかく事件は現場で起こるということです。

事件とは、自分の感情が動くこと。

嬉しい!楽しい!というポジティブな感情か、
嫌だ!つまらん!というネガティブな感情かで、

自分に合うものかそうでないかが判断できます。

ですから、現場こそが常に
心(マインド=内面)との答え合わせの場。

マインドとは『頭、心、魂』それぞれの領域があります。

これらの領域がごちゃ混ぜになって、
会議室で議論されています。

もし、現場から『これは自分に合っていない』という
ネガティブ感情が出ていたとしても、

マインド会議室内では、あーでもない、こーでもないと
議論がされ、
結果、現実が変わらなかったりします。

特に、会議室では『頭』担当の幹部たちの声が大きいので
なんだかんだと丸め込まれていきます。

感情担当の心幹部たちは、なんとなくその声に飲まれて
今の状態をよしとしていきます。

特にスピリチュアルや宗教的な知識が増えると
より現実を見ないような言い訳を
頭幹部たちは作り出します。

ですが、『魂』幹部はずっと一貫しています。

いつもはとても無口でずっと腕を組んで
その会議の様子を聞いている魂幹部も
徐々に声を上げていきます。

『事件は会議室で起きてるんじゃない!
現場で起きてるんだ!』

「自分が苦しいと言っている現実をどうにかしなくていいのか?

だったら、どうにかしなきゃなんない
事態に直面させていくしかないな!」

と言って、さらに大きく感情が動くような現実を
用意していきます。

この心の会議室ですが、人は放棄することもできます。

思考停止、自分の人生を生きないと決めると、
会議室の機能は失われていきます。

これをすると、まーなんとなく人生を流していけます。

ですが反面、現実の感情を感じられなくなり、
楽しいのか、悲しいのかもだんだん分からなくなり、
自分が死んでいるような感覚になっていきます。

まーこんな生き方もできるでしょうが、
(僕はサラリーマン時代、半分こんな感じの生き方をしてみました。)

僕は現場を楽しみながら生きたいので、
マインド(頭、心、魂)全開で、生きることを望んでいます。
(^^)/

そのための知識体系を『心の教育』として
作っていくのが僕のライフワークです。

本日は、『事件は会議室で起きてるんじゃない!
現場で起きてるんだ!』
というテーマで、

マインド(内面)と現実の関係について
お送りしました~~。

“あきらめるな。願いはきっと実現するから
まぁ、これからどういう世の中になるかわからねぇけどよ。
自分の信念貫いて、弱い者の支えになってやれ。なんてな。”
(踊る大捜査線・和久さん=いかりや長介)

↓ちょっとしたキッカケに♪

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お読みいただきましてありがとうございました。

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