平和ボケ世代と好奇心世代の狭間を生きる?!

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『平和ボケ世代と好奇心世代の狭間を生きる?!』
というテーマでお送りします。

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●夢見る世代
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『好きなことをして自由に暮らしたい』
と思いながらも、
一年前と同じ状況にいませんか?

今の時代は、僕は平和ボケ世代の末期に
きていると感じています。

戦後からの意識変化は、

食べれるだけで幸せ、
仕事があるだけ幸せ、
家族と笑い合えるだけで幸せ、

と、自分に自由さを感じず、我慢をしていても、
その部分的な幸せ感だけで、人生を送れてきました。

平成は、その感覚が極まった時代だったと思います。

戦後昭和の時代なら、それでも心からの幸せ感があり、
我慢も当たり前というところでしたが、

平成は、安住の地から出れなくなった
『平和ボケ世代』が多いです。

未来を見据えたら、もっと自由にやりたいことをしたいと
夢見ていても、
いざ、「やりますか?」というと、
全く動けなくなるのですね。

ですから、平和ボケ世代は、
その安住の地を放棄してでも進もうとする人と、
その場に留まろうとする人とで大きく二極化していきます。

簡単に言えば、
普段の仕事、活動が、『これが自分の仕事だ!』と
誇りと自信を持って言えて、
自分の奥から納得し、湧き上がるエネルギーを感じているかどうかです。

「イヤイヤだけど、ま~日々こなしてる、、」
なんて状態は、まさに平和ボケ世代の末期症状です。

一方、令和時代は『好奇心世代』となっていくでしょう。

そのそも情報量が桁違いにある状態から、
その中で好奇心をもとに、自分のやりたいことに最初から進む人が
どんどん増えていくと思います。

『〇〇だから幸せ』という平和ボケ世代の持つ
条件付けの幸せの定義は使われず、

『やりたいことで楽しんんでいる状態こそが幸せ』という
感覚的なものを分かっている世代です。

心理学的に言えば、自己実現に素直に向かっていける世代であり、
そういう時代になってきたということです。

ですから、ここから20年ほどの子育ては、

やりたいことをやっている親の元では、
好奇心世代は応援されて、より能力を開花しやすくなりますが、

自分自身を我慢させている親の元で、
我慢を強いられて、好奇心は否定され、
反発と葛藤の中で右往左往することがさらに強まります。

純粋な好奇心でやりたいことに向かえる時代へ突入し、
それを享受できるのがこれからの子供達です。

好奇心が、何かに秀でさせ、誰でも天才にしてくれます。
 
平和ボケ世代が、好奇心世代を後押しできるように、
今の親たちはなるべく自分自身を発揮して生きることが
望ましいと思います。

自分が楽しんで生きていないのに、
それを伝えることはできませんよねー。

本日は、
『平和ボケ世代と好奇心世代の狭間を生きる?!』
ということで、
まー僕の偏見な時代観についてお送りしました。

どう感じるかは、あなた次第!
(^^)

“私には特別な才能などありません。
ただ、ものすごく好奇心が強いだけです。”
(アインシュタイン:物理学者)

お読みいただきましてありがとうございました。

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