こんにちは！

マインドタイプの望月です。

本日は、
『“で”より“が”が人生を濃くする？！』
というテーマでお送りします。

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●で？が？
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『で』と『が』ってなんのこと？
って感じですが、
これで人生が全く違ってきます。

人はよく『これ“で”いいか』という
選び方をします。

「今日のお昼は、まあカレー“で”いいか」
という選び方ですね。

これって選んでいるようで、
選びきれてません。

「今日のお昼はカレー“が”いい！」は、
気持ちよく決まっていますね。

『で』を『が』に変えるだけで、
『それを自分が選ぶ』という意志になります。

・お昼は特に希望はないからこれでいいか、、
・彼氏は、顔も悪くないしまーあの人でいいか、、
・仕事は、条件もいいしこれでいいか、、

と、人はこの『なんとなく、これでいいか』で
決めていることが本当に多いです。

これって、条件などをその他と比べて
相対的に判断しているので、
どうしても妥協が入ります。

妥協が入り込むというのは、
「まーそこは我慢しよう」となって
自分の気持ちを無視することになります。

この小さな『でいいか』を続けていくと、
結果として自分の人生を歩めなくなります。

ですので、『で』を『が』に変えてみるクセを
作ってみてください。

『これがいい』は、相対的ではなく
絶対的な判断となります。

『他のことはどうでもいい、
自分はこれなんだ！』
という力強く選ぶ力になります。

・お昼はカレーがいい！
・彼氏はこの人がいい！
・仕事はこれがいい！
と見ていくことで、
人生を常に自分が選んでいく力が養われます。

これは本当に人生を色濃くします。
選びきっていますから、味わいも格別なんですね～
(^^)/

本日は、『“で”より“が”が人生を濃くする？！』
というテーマでお送りしました。

『がいい』で選ぶことを
どうぞ食事選びから試してみてください。

全く違う感覚を味わえると思いますよ。
(^^)/

“優柔不断な人は、決断を悩み始めた自分に向かってこう言うといい。
決断するとは「悩む」のではなく「決める」こと。
どのみち、選択肢は一つだ。”
（斎藤茂太：精神科医）

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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