こんにちは！
心理哲学の望月です。

「現実が進んでいない人が、
スピリチュアルを知って、さらに現実が進まなくなるのは
もったいない。。」
（つぶやき）

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●抽象的な学び
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あなたはスピリチュアルって好きですか？

僕は結構好きなです。

東洋系、西洋系、インド系、ネイティブアメリカン系、
古神道系、占い系、瞑想系、霊能力系、などなど
何か学んだことなどはありますか？

僕は一通りガシガシかじっていた時期があります。

スピリチュアルの共通事項は、
『この世のものではない、抽象的なことに
取り組んでいる』ところですね。

物理的なことを離れて、
“なんとなく感じる”ことをテーマにしています。

日常で“なんとなく感じる違和感”の正体を知りたくて、
この世のものではないスピリチュアル分野に入ると、

ある種の体感とともに、
なんとなく説明された感じになります。

でも、よくよく見ると、
『現実が一向に良くなっていかない』という
ジレンマが出てきます。

「私はあんなに素敵な世界を知っているのに、
なんで人生は明るくならないの？」

と、内面と現実のギャップに苦しむ人も
多く出てます。

良いことをしているつもりなのに、
自分の人生の苦しみが、まるで解決されていかない、、

そしてまた別の学びに手を伸ばしていくのですが、
結局、着手するべき場所の周辺をグルグルしてしまいます。

僕は、この『現実を一旦離れて、
抽象的な世界から見る視点』を養うためには
スピリチュアルはとても有用だと思っています。

でも、その抽象世界から帰って来れなくなると、
この世の息苦しさがどんどん増していきます。

だからこそ、
スピリチュアルを学んだ後は、
もう一度この現実に戻ってくる必要があります。

ですが、この『現実に戻る』という作業が、
なかなか難しいのですね。

先週のSさんのセッションでも、

今までは“『前世のせいで、今世はこのようなことになっている』と、
しておくしかなかった”、、

そうでしか説明できることがなかったことが、
セッションで紐解けていきました。

スピリチュアルの世界に理由を求めても、

現実を生きているのは常に自分で、
それは自分の心の中に答えがあります。

なんであっても、捉えたのは自分の心で、
とても現実的なことなのですね。

でも、『なぜ、今の自分はこうなのか？』に
通常の思考では説明がつけられないので、
スピリチュアル的な見方にハマりがちになります。

そしてスピリチュアルオタクになっていくのですが、

余計に『自分の心は闇だらけ』が見えてくるので、

ここで止まるのは、本当にもったいないです。

いろんなスピリチュアルにハマったけど、
結局人生が変わっていかなかったという方は、

心から『整心学』を学んで欲しいと思います。

いろんなことが紐解けて、
現実が着実に変わっていく体験をしていただけること
間違い無いので！
(^^)/

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