こんにちは!
本来の自分の人生が開花する 潜在意識の心理学、
マインドタイプ心理学のもっちこと望月です。
ほんと桜が綺麗に咲いていますね~。(^^)/
さて、本日は、
『心の傷とインナーチャイルド』
というテーマでお送りしていきたいと思います。
——————————-
●未来と想いを思い出す。
——————————-
最近、よくインナーチャイルドという言葉を
目にしています。
僕自身、今年小学校に上がる双子の娘達を見ながら、
個性を奪うことをしていないかと、
ちょっと気にしているからなのかもしれません。
何しろ、二人は仲良く遊んでいたかと思うと、
いつの間にかケンカをしだしたりの毎日です。(^^;
一人は間違いなく感型、
もう一人は和型に落ち着いてきたかな~という感じの相性です。
ですから、ケンカが始まると大声で怒鳴りまくるのは
いつも感型ちゃん。
その声にイラっとして、つい口を出してしまったり。。
でも、その個性を大事にしてほしいという
フォローを入れたり、、
親としての想いはストレートに伝えていきたいなー
なんて思う今日この頃です。
ただ、どんな人生においても、
心が傷つくことは起こります。
全てが自分の思い通りになんてならないのが現実ですし、
だからこそ成長するし、面白い世界です。
世の中的にはこのインナーチャイルドは
癒したり、解放したりという風潮が今でもあるのかな?
僕が数年前にスピリチュアルどっぷりの時は、
その時の過去を見るだけ見た後に、
ブロック解除しました~ヒーリングしました~と、
あの手この手で、まるで“無かったことにしよう”的なことに
すごい違和感を感じていました。
事実として傷ついたことがあるけど、
でも、そこには自分の想いが隠れています。
ただ、『癒しました』だけだと、『で?』という疑問が
いつもあるような感じでしたね。
よく成功者の人生には『不遇の子供時代』が語られたりします。
経営の神様なんて言われる松下電器を創業した松下幸之助なら、
体が弱く、家が貧乏のために、すぐに丁稚奉公に出されて
火鉢屋や、自転車屋で大変な目に会いながら働きます。
病弱でみんなからもお荷物扱いされ傷つきます。
このようなエピソードを持つ人は沢山いますが、
共通するのが、
『その不遇の時代があったおかげで、変われた、気づけた』
という視点です。
そこには、未来の視点があるからこそだと思います。
全ての経験が、あの辛かった経験も、
今これからの人生に必要だったと、
そこに転換できた時、
僕は初めて『インナーチャイルドが癒される』のだと思います。
子供時代は、そのための準備期間ですし、
大人になって、それに気付けて
強い想いに転換し、自分で人生を創り出せる力にしていくことが
大切なんじゃないかと思うんですよね(^^)
そこにはやっぱりライフワークという視点が
必要不可欠になってくる気がします。
自分らしい人生の創造に向かうことで、
本当の意味で、インナーチャイルドも癒されていくと感じます。
そういった意味では、
僕が子供の傷を作ることになろうとも、
後からライフワークを見出す手伝いが出来て、
軌道修正していける自信さえあれば
いいんじゃないかと、、
そんなことを感じた朝でした。
(^^)/
本日は、『心の傷とインナーチャイルド』ということで
ライフワークを考えることで、
はじめて心の傷も大いなる意味を持ち、
本当の意味で癒されるんじゃないということを
お伝えさせてもらいました。
本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■【無料】マインドタイプ診断!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あなたも潜在意識のタイプをア調べてみませんか?!
心のタイプが分かれば、無理なく本当の自分を発揮していくことができます。
http://mind-type.com/wp/present-top/
自分を閉じ込めて、無理して生きるのはもうやめにしませんか?!
この記事へのコメントはありません。