天才中学生に勇気をもらう!?

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こんにちは!

本当の自分が開花する潜在意識の心理学、
マインドタイプ心理学の望月です。

最近、とても気になる中学生がいます。
その子の話を聞くたびに、
『何者??』と本当に驚きます。

本日は、
『天才中学生に勇気をもらう』
というテーマで、お送りしていきたいと思います。

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●不安を手放す
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気になるその子は、
中学3年生の女の子なのですが、

お母さんがマインドタイプを学んでくれていて、
その関係で一度顔を合わせたことのある子です。

中学生らしく人見知りの激しい子ですが、
オーラが見えたり、先見性があったりと
ちょっと不思議な子なんですね。

そして言うことが、
60代の経営者が言いそうなことを
サラリと言ってのけるなんとも不思議な子なのです。

例えば、人に投資をしなさいとか、
チャンスを活かしなさいと言うことを
的確に言うんです。

また、先日僕のことで聞いた話は、
『もっちさんは、愛がテーマの人なんだね~
お子さんの名前は愛がついているんじゃないかな~』
なんて言っていたそうで、

まさしく、双子の娘に共通してつけた字が『愛』ですから、
なんとも驚きの能力です。

その子から学ぶ本当に凄いところは、
『恐れに全くフォーカスをしない』というところです。

ですから、今を本気で楽しんで生きています。

人の『魂』は誰もが本気で生きたい、本気になりたいと
思っていますが、なかなか純粋には思えません。

それは『心』が邪魔をしているからなんです。

心が持っている反面には、恐怖心があるため、
どこかでブレーキがかかるのが人間です。

人は進化とともに、時間軸を捉えることができるようになりました。
これが、他の動物と決定的に違う点です。

そこには夢や希望を描ける素晴らしい創造性がある反面、
過去の経験からの恐怖と、未来に対する恐怖があります。

例えば、勉強しないと就職が不安、
失敗の不安、老後の不安など、
長期で人生を見ては、そこに恐れを見出します。

そして、これを親が子に伝染させていたりします。

純粋な魂の想いに近い生き方は、
この“恐怖心を手放せるか”が結構課題になってくるのですが、
これが普通なかなかできません。

失う恐怖、成せない恐怖が邪魔をします。

ですから通常は、セルフイメージが高まり
自信が満ちる自分になっていくと同時に、
恐怖心が和らぎ、今を本気に生きることにつながっていきます。

でも、その子はそもそも『恐怖心にフォーカスをしない』ということを
小学生の時に自分で決め、お母さんもそれを応援しています。

なぜその子から、60代の経営者っぽい感じを受けるのかというと、

そんな経営者はそれだけ恐怖心を克服して来ているので、
出てくる言葉に本気度があり、それが人に勇気を与えます。

それとおなじような感じを受けるんですね。

それが、そもそも恐怖心にフォーカスしなければ
同じような感じになるのか~と、フムフムしながら感じてます。

足りないのは、人生経験から来る“重み”でしょうか、、

それが養えれば、20代でもずいぶんな感じになると
ちょっと未来が楽しみな子なんです。

僕自身、不安になったり消極的になったりしますが、
実際、その子の言葉で勇気をもらっていますから。

まー通常はなかなかいない
持って生まれた天才性を感じずにはいられないです。
(^^)/

人間にとって『恐怖心の克服』というテーマは、
お釈迦さんが一大テーマにしたように
とても大きなものでもありますからね。
多くの人が修行を通じて手に入れようとしていたものですし、
なかなか出来るものじゃありませんw

でも、これからの子は、
簡単に手にしていくのかもしれませんね。

なんとなく、そこに時代性も感じます。

最近、そんな興味深い人たちと出会わせてくれるので、
僕も恐怖心に向き合いながらも、楽しみながら、
歩みを進めていきたいと思ってます。
(^^;

本日は、『天才中学生に勇気をもらう』ということで、
恐怖心へのフォーカスについて
お送りさせてもらいました。

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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