こんにちは！

本当の自分の人生を創りだす『心の教育』、
マインドタイプ心理学の望月です。

本日は、『根拠のない自信と勇気の話』
で、お送りしていきたいと思います。

どんな感じになるかな～
それではいってみたいと思います。

先日のセッションでも、
副業的にやっている『本当にやりたいこと』へ
行こうかどうしようか
迷っているというタイミングのお話がありましたが、

どこまで悩んでも、最後は勇気を持って、
えい、やーで飛び込むことになります。

——————————-
●安全の保証はない世界
——————————-

僕たちは、普段あまり自分が死ぬということを
意識しない世界にいます。

でも、いつ事故に巻き込まれたりするか
わからないという現実があります。

ニュースでは不慮の事故などが毎日のように
取り上げられますが、

でも、自分は大丈夫とばかりに、
別に平気に外を歩きますし、普段意識もしません。

なんで、自分は大丈夫だと思っているのか？

もちろん、逆に恐れてばかりでは、
外に行けず、ずっと家に閉じこもっているような
状態に陥りますし、
それは精神病だと言われます。

でも、よくよく考えれば、
その『自分は大丈夫』ということは、
全く根拠のないことです。

僕が起業を決意したころ、
７つ上の従兄弟の兄が亡くなりました。

１週間前に会った時は、元気だったのに、
病気をこじらせて最悪の結果になってしまいました。

僕は、ずっとベットの傍らで最後まで足を摩り、
負けるなと涙ながらに語りかけました。

本当に人はちょっとしたことで死ぬのか・・
と、身近に教えてくれた兄でした。

それからいつ死んでも悔いのない人生を
送りたいと思って行動をしてきましたが、

それでも自分がすぐ死ぬということは
普段、頭にありません。

自分は大丈夫と、どこかで思えてるからこそ
普通に日々を送っています。

なんで、信じられるのか・・・

それは『自分を超えた何かを信じているからだ』ということを
あるセミナーで教わったことがあります。

ある意味『信仰』なんですね。

苦しい状態の時になったら、誰もが神にすがるように、

誰もが奥底には何か神様っぽいものがあるように感じていますし、
それが、夢や、未来などの漠然とした何かに
形を変えて、それを信じていたりします。

そういった信じる心が、『根拠のない自信』を生んできます。

僕は、この信じる心、信じる力、信仰心には、
かなり強いエネルギーがあると感じています。

自分自身の力を過信するほどに信じることができる人は、
前に進む力が湧き、それが勇気となります。

根拠などなくても信じる心のエネルギーは
勇気をもたらすということをではないかと僕は考えています。

マインドタイプで言えば、勇型はこの自分を信じることに
優れたタイプです。

それは、湧き上がるあるエネルギー量が多いので、
『本気になったら、自分はできる』という実感をめっちゃ感じやすいし、
体感しているのだと思います。

逆に、その自信につながることがない場合は、

・自分の実績を積み上げることで信じたり、
・他の人から信じてもらったり、
または、・神様を信仰する

なんてことも、とても有効だと感じます。

神様の有無なんて本当はどうでもよくて、

信じる心が心のエネルギー量を増し、
根拠のない自信を育て、勇気を持って前に進めてくれます。

僕は、この３つの信仰によって、勇気と行動力が増すと考えています。

そしてこれをマインドタイプ的に当てはめると、

考型が、実績から自信をつけるエネルギー
感型が、人からの応援で自信をつけるエネルギー
和型が、神っぽい（自分を超えたもの）を信じることで自信をつけるエネルギー

として見ることができて、
その３つのエネルギーが勇型の勇気と行動のエネルギーを下支えすることが
できてきます。

もちろん自分の中の４つのエネルギーに反応するので、
タイプ別に考えるというよりは、全部やっていくことが有効ということで
みて頂けたらと思います。

ここはまた何かのクラスで、詳しくお話ししたいところでもあります。
(^^)/

本日は、『根拠のない自信と勇気の話』ということで、
信じる（信じてもらう）エネルギーが
勇気に変換されることについて、お送りしました～。

信じる力のエネルギーを蓄えて、
前に進んでいきたいですね～
(^^)/

お読みいただきまして
ありがとうございました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■【無料】マインドタイプ診断！！

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

あなたも潜在意識のタイプをア調べてみませんか？！

心のタイプが分かれば、無理なく本当の自分を発揮していくことができます。

http://mind-type.com/wp/present-top/

自分を閉じ込めて、無理して生きるのはもうやめにしませんか？！