こんにちは。

マインドタイプの望月です。

本日は、天秤座の新月号をお送りします。

天秤座の精査し調和して行くエネルギーが高まっていきます。

そこでテーマになってくるのがコミュニケーション！

天秤座は、関係性に焦点を当てにいき、
バランスを調整するエネルギーです。

そのため、特に自分との対話が大切な2週間となります。

『人生リベンジャーズ！』

今年何度か取り上げた漫画
『東京リベンジャーズ』。

夏頃からは双子の娘たちもハマり出し、
机の上には単行本を揃え、グッズもどんどん増えています。
(^^)

その物語は、主人公タケミチが、
恋人のため、過去にタイムリープをしながら
何度も人生を変えるために奮闘します。

『過去に戻って未来を変える』ために
何度も再挑戦する物語が東京リベンジャーズです。

「自分も過去に戻って変えられたらなー」なんて
思うことがありますね。

でも、意識の世界から、
挑戦し成功して行く物語を見れば、
実はそれが可能になるということが分かります。

意識の世界から人生のリベンジを始めませんか？

——————————-
●現実と心の仕組み
——————————-

過去の現実は変えられない、、
でも、これからの未来は変えられます。

そのためには、過去が必要なんです。

過去のことって実際経験してきたので
事実だと感じていると思いますが、
実際は違います。

意識の世界から見た場合、
自分の主観（フィルター）を通して現実を見ているので、
それは事実ではなく、自分の感想がそこにあるだけです。

同じ現場にいたとしても、
隣の人と全く同じ記憶になるということはありません。

捉え方、感じ方は人それぞれだからです。

だからこそ、自分がどう捉えたのかが重要になります。

『変えたい！』と思うことには、
自分の心が反応した何かがあります。

そして、それは乗り越えるべき壁として存在します。

それは、心の『闇』にずっと消えずに居続けるのですね。

心には、闇の部分（ダークサイド）と、
光の部分（ライトサイド）が存在しています。

闇には、自分の汚い部分や嫌いな部分、最悪な部分がありますが、
これが自分の進化のカギになります。

闇に向かわず、逃げ回ると、
現実で闇を見るようなことに
ずっと見舞われていきます。

その闇が引っ張り出す現実が
常に目の前にあるので、そこに目を向けることが

本当の自分とコミュニケーションをすることになっていきます。

その闇は、過去の現実を通して生まれた『光と闇』なので、
強烈な闇は、逆に強烈な光（方向性）を指し示します。

意識の面で言えば、闇へのチャレンジは
まさに『人生へのリベンジ』になるのですね。

過去に戻ってやり直すことが、
本当は、今の自分でできるのです！

立ち向かい、乗り越え、進化して行く人たちは、
リアルのことというよりも、
この闇の部分を踏まえた『内なる自分』との対話が
スムーズに行えているのです。

一方、進みたいのに何も進まず、
停滞感を感じている人たちは、
この自分との対話がスムーズに行えていません。

だからこそ、その根源たる『自分の闇』を
見て行くことで、
いきなり進化の扉を開くことができていけます。

過去に戻り、現実を変えることを、
今の自分でやってしまう、、

そんな『闇のセッション』をリリースします。

人生のリベンジをここから始めていきましょう！
世界がガラリと変わりますよ！
(^^)/

+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+

『マインドタイプ占星学』

（＊占星学は人の集合的無意識を、
星の動きと関連付けて観る学術です。

マインドタイプのルーツの一つでもあります。
2週間に一度、意識の調整のヒントにしてみて下さい）

●10月6日 天秤座の新月
『自分の中の愛と正義でジャッジする』

・天秤座のテーマは
『調和、関係、評価、平和』

・マインドタイプ：和型エネルギー

・マインドキャラクター分析では、
『フィクサー』のエネルギー領域です。

自由に変幻自在の魚座満月期から
しっかりと調和に導く期間へと入ります。

次回10月20日は、牡羊座の満月です。
勢いと高まりに興奮する期間となります。
次回のテーマは『興味を持って爆発しようぜ！』です。

そのための調整期間がスタートしていきます。

特にコミュニケーションが大切になるのですが、
中でも自分自身との対話が重要になります。

+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+

ニューリリース!!

『闇のセッション』
https://mind-type.com/wp/darklight/

あなたの中の闇にフォーカスし、
強烈な光の人生へと向かっていくセッション

興味のある方のみ、ページをじっくりとご覧くださいね。

今号もお読みいただきまして
ありがとうございました。

望月直也