言語化が自分の世界を創り出す?!

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『言語化が自分の世界を創り出す?!』
というテーマでお送りします。

——————————-
●言語化の力
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『私の言語の限界が、私の世界の限界を意味する。』

これは、哲学者ウィトゲンシュタインの言葉です。

僕たちは、生まれたての時には、
まだ世界は何も分かれていない、混沌でした。

その中から、とても身近でいつも世話をしてくれる
人が切り出されていきます。

『ママ』という存在が、全てが一つの世界から
重要な人として認識され区別されます。

おもちゃなどは、認識ができず、
口に入れてみたりしても、まだ何者かわかりません。

脳の発達とともに、1歳、2歳と育つごとに、

言葉と共に世界を認識していきます。

自分の知っている言葉によって、世界はより鮮やかに
見えるようになって行くのですね。

例えば、林の中に入ったとして、
普通の人は、全てを木として認識します。

ですが、木々に詳しい人は、
一本一本種類の違う木が生えていて、
これはクヌギ、これは杉、これはカエデと、
名前を知っていると、同じ木には見えません。

普通の人は、何となく違う木なのはわかるけど、
ぼんやりとその林を見て行くことになります。

ですが、木に詳しい人は、一本一本が鮮明で、
もっと色鮮やかに見えている、、

そんな感じで、言葉を知っていると世界が違ってきます。

言葉も、例えば音楽なら音符、物理なら数式と、
分野によっても使われているものが違います。

そうした違う言語を知っている人ほど、世界は広がりますね。

専門性とは、どれだけ専門用語を知っているかが
関わってきます。

そして、最終的には、言語を生み出すのですね。

まだ名前のないものを生み出したら、
それに名前をつける、、
この名付けというものはとてもパワフルです。

子供の名前、ペットの名付けぐらいは多くの人が体験したことが
あるかと思いますが、
名前によってはっきりと、この世界で存在が見えてきます。

そこにどんな意味や想いが込められて、
そのものを象徴する言葉としたのか、、

全ての物には、名前があって、名付け親がいて、
その歴史や意味を知ることが、
言葉を知るということにも繋がります。

普通に生きていると、触れられる言語には限界があります。

だからこそ、いろんな世界の言葉を知って行くことが、
自分の世界を広げて行くということにもなるんですね。
(^^)

本日は、『言語化が自分の世界を創り出す?!』
ということで、言葉についてお送りしました。

実は、本当に言いたいのは、心の中の言語化です。

人の心の中も、まさに『林』というぐらいぼんやりしていて、
色鮮やかに見えてないんです。

ただ、悲しい、辛い、嫌だーの感情の段階では、
毎回林の中で迷っているような物です。

一本一本の木を見て言語化出来ていれば、
今どこにいるのかも見えてくるので、

自分の心が『どうしたい』のかもハッキリと見えるのですね。

心の中を言語化して、
自分が自分自身の専門家になるということは
とても大切なことだと思います。

“幸福な人の世界は不幸な人の世界とは別の世界である。”
(ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン:哲学者)

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お読みいただきましてありがとうございました。

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