脱皮中の日本で生きる僕らは、、

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『脱皮中の日本で生きる僕らは、、』
というテーマでお送りします。

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●古い皮
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うちの娘が飼っているレオパちゃん
(レオパードゲッコー=ヒョウモントカゲモドキ)が、
先日脱皮をしていました。

古い皮を脱ぎ捨てて成長する爬虫類の姿を見て、
「日本も今は脱皮中だよなー」と
感じました。

古い皮とは、硬く身を守るのには有効です。
まさに保守的なエネルギーが上がります。

ですが、成長には妨げになります。

日本が脱皮中だということの一番の指標は、
人口動態です。

すでに政府の試算で出ているのが、
2060年(今から37年後)には、人口は8700万人まで減少します。
そして、2090年まで減少は止まりません。

これは、今生まれた子供が67歳になって
やっと落ち着いてくるということです。

2060年ごろで、僕ら団塊ジュニア世代がいなくなっていくので、
減少は緩やかになりますが、

まさに、僕らが生きている時代は、
生物が脱皮をするのに苦労するように、
日本経済的には、ずっともがいていく状態が続くと予想されます。

それは、まず日本という国が、
そもそも和型文化であり、保守的なエネルギーが高いことと、

高齢になるほどに、人は保守的なエネルギーが強くなるからです。

若い頃は、なんでもチャレンジして行けたのが、
高齢になると、知識と経験がある分、
その枠の中でいようとする潜在意識の動きが高まります。

その高齢者が多い日本は、脱皮中ということです。

それは、政治体制を含め、
革新的なものに振ることが無い状態が続きます。

もちろん、国が戦争などの苛烈な状況に追いやられ、
進化成長を求められるなら、
チャレンジする傾向は高まりますが、

よほどのことが無い限り、それも難しいでしょう。

ですから、緩やかに脱皮をしていくのを待つ成長が、
日本の動き方だと僕は見ています。

そうした中において、
国の方からは大した革新的なものはもたらされず、
ここから37年かけて人口が4分の1も減るということは、
単純に見て、売り上げが4分の1も減るということです。

その結果、収入が4分の1も減る、、
そのぐらいのイメージ見ておいた方がいいでしょう。

ですので、自分でその分をカバーする必要が出てきます。

それは、自分の生き方を自分で見ていくということで、
何が自分にとって幸せかを見るのも一つでしょう。

また、世界に目を向け、
脱皮したての若い国(発展途上国)と共に
発展の勢いに乗るのも一つでしょう。

僕は、実際この両方に着手していて、
ここからの難しい脱皮期間に備えています。

僕は日本が好きなので、
日本が元気になってもらいたいのですが、

そのためには、一人一人が元気に過ごすことが必要だと思ってます。

まずはココマナで出会えた人が、
自分の足元の幸せと、
経済的な対策の両方を両立していけるように、
活動していきたいと思ってます。
(^^)

本日は、『脱皮中の日本で生きる僕らは、、』という
テーマでお送りしました。

まーこの辺りの導入としては、
『お金の心理学』を見て頂けたらと思ってます。

生物の脱皮って大変だし、途中で死んでしまうこともあるので、
少なくとも自分自身は、
無事脱皮していけるように、準備をして進めていきたいですね。
(^^)/

“いつも自分自身を脱皮し固定しない。
そういうひとは、つねに青春をたもっている。”
(岡本太郎:芸術家)

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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