こんにちは!
2社の法人代表をしている心理哲学者の望月です。
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本日は、
『人生に介入する覚悟!』
というテーマでお送りします。
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●カウンセラーと整心師
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カウンセリングやコーチング、占いなど
人の悩みに寄り添うお仕事をする人が
増えてきましたね。
色んなところで、色んな手法を
教えていますし、
個人が簡単に始められる仕事でもあります。
でも、多くのカウンセラーやコーチ、
そして占い師は、
自分自身の人生において
問題があることを認識しつつも放置しています。
家族関係が悪いカウンセラー、
自分の人生が危ういコーチ、
不機嫌そうな占い師など、
「え?まずは自分のことからじゃない?」と
思えるような人が、
他人の悩みを聞いています。
これ、実際に僕も通った道なのですが、
そうした自分の問題が、
自分では『どうしようもない』というように思えて、
取り組めなかったりするんですよね。
ですので、マインドタイプカウンセラークラスにおいては、
『ライフワーク』を軸にしたカウンセリングに絞りました。
これは前提として『ライフワークを考える』ことは
ライトサイドでの場になるので、扱いやすいからです。
それでも、人のダークサイドに踏み込む場面が
多々出てきます。
その時に、自我を極力抑えた状態で、
行うことで対応するという方法論を生み出しました。
これはある意味、祈祷師の『神おろし』にも近いものです。
このように、その時の自分でも
なんとか全力でできる術を探してたどり着いていったものです。
でも、自分が何かを抱えたままで、
他人の人生に介入することは、僕は問題があるのではないかと
思っていました。
だからこそ、自分を整える場が必要です。
それが、副代表を僕の専属カウンセラーとして置きつつ、
日々取り組みながら、深めていった整心学であり、
整心師です。
常に心を整えて、自分のダークサイドに取り組むからこそ、
他者の人生に介入できます。
さらに言えば、その人がどんな闇を抱えていても
全然大丈夫になっていきます。
それは、プロ野球選手が毎日練習を欠かさないのと同じで、
心に目を向け、自分の状態を確認し、
ダークサイドを感じたら取り組むことを
日々やっていくことができて初めて
人の人生に介入できると思います。
この日々のことがなかなかできません。
僕自身は、自分が整心師かと言われれば、
まだまだ修行中だと答えます。
副代表のえつ子さんの取り組みはまさに整心師です。
本当に日々細かく自分の心の作用を見ています。
これこそプロのあり方です。
まー僕はカウンセラーというより、
学者の方が自分のあり方なので、
どうしても、取り組みが抜けがちで、
強制的にえつ子さんに引き摺り込んでもらうことに
なるのが常です。
それでも、やっているからこそ
セッションにおいて、人の人生に介入しても大丈夫という
一致感を感じられます。
ここまでやってこそ、人の悩みを聞き入れ、
人生に介入できる資格もあるんじゃないかと思うんですよね。
(^^)
本日は、『人生に介入する覚悟!』という
テーマで、お送りしました。
簡単に、
人の悩みを聞いて手助けしたい、癒したい、
という人もいっぱいいますが、
そこには、本気の覚悟と
本気の取り組みが必要だということですね。
そんな本気の取り組みをしたい方は
是非、整心学の門を開いて見てください。
それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ~!
“今日覚悟のできていない者は、
明日になればさらに覚悟ができていない。”
(オウィディウス:詩人)
お読みいただきまして
ありがとうございました。
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マインドタイプ心理学
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