こんにちは～もっちです。

本日のテーマは、プロとアマの違いについて
お話ししていこうと思います。

というのも、先日カウンセラーの友人との話の中で、

『誰にでも出来る事を
誰にでも出来ないくらい情熱を込めて続けられるのならプロ』

『自分の都合の良い時だけ
　取り組んでいるのは、趣味でありアマチュア』
なのではないだろうか？？

という話しの流れがあったので、本日のブログテーマにしました。

『では、お金を稼げていなくてもプロと言えるのだろうか？？』

という展開になっていったのですが、
お金を稼ぐのは、プロアマには関係ないだろうという事になりました。

お金を稼げるかどうかは、仕組みをどう作るかであって、

例えば、パトロンのいる画家と、いない画家は
絵の評価には関係ないし、
他人の評価すら超えたところで生きているのならプロだろうと
いうこと話をしました。

『では、毎日やれる人と、やれない人の違いは何だろう？？』

と話は移っていったのですが、
ここが非常に重要な視点だと思います。

毎日やれない人にはこの２種類の人がいます。
・単純に時間を作り出せない人
・本当は好きじゃない人（現実逃避の場としているだけ）

毎日やれる人は、そのことばかり考えている
でも、やりたくない日もあるんよねｗ

という事は、プロとして成立するのは、

毎日、そのことばかりを考え続けている人はプロ
という事に話が落ち着いていきました。

そこには、抽象度の差があって、

『○○を通じて何を伝えたいのか？
どんな○○になりたいか？』が根源にある人と、

もう単純に、その○○が好きで好きでたまらないという人がいます。

その差はあるにしろ、
『毎日朝から晩まで、大体そのことについて考えているようならプロでいいんじゃないか』ということに、友人との間ではなったんです。

その話の裏テーマとしては、
お互いにカウンセラーとして人と接するにあたり、
プロとして考えていることが誰にでもあって、
そこに導いて行けたらいいよね～という想いがありました。

そうなんです、実は潜在意識では
もうそのことばかり常に考えていることが人にはあるんですね。

それを顕在化して来たら、、
いきなりプロ意識のようなものが出てきます。

『これをやれるのは自分しかいない！』という想いが芽生えます。

今そんな想いが分からない人でも
潜在意識にはあるんですよね～～

その魂の喜びに触れる瞬間は
カウンセリングをやっている時の醍醐味ですね。
クライアントさんのエネルギーが急上昇するのが分かりますから。

あなたのプロ意識に気付くお手伝いを
タイミングが合った時にさせて下さいね～

本日もお読みいただきまいして
ありがとうございました。