集団→個人→コミュニティ・時代の移り変わり

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『集団→個人→コミュニティ・時代の移り変わり』
というテーマでお送りします。

——————————-
●人生観の変化
——————————-

人生は環境とセットです。

環境が変わるほどに、生き方も変化していきます。

戦争時代を経て昭和の時代は、集団が重視される社会であり
そのような人生観でした。

“長い物には巻かれろ”的な意識も高く、
集団で動くことで成果を出していくことが
世の中の構造的にも合っていました。

モノが増えた時代でも合って、
大規模、大量生産が優れた時代です。

そんな時代から、主要な家電もみんな揃った平成時代は、
インターネットが生まれ普及した時代でした。

現在の令和は、インターネットが社会インフラとして整ってきて、
個人で発信力が持てるようになったので、

いち早く、個人で動き始めた人は
ネットを基盤として活躍してきていますね。

個人の活躍がとても目立つ時代です。

個の時代ですし、個での発信力を使って
自分のやりたいことを表明していくことへ
向かっています。

ですが、個人の限界はすぐそこにあります。

もうとっくに個人で発信していた人は、
チームでありコミュニティを作り始めています。

YouTubeではコラボが当たり前で、
少人数で動き、ファンサイトやコミュニティサイトを作って
成果を上げています。

この意識変化は、明確で
マインドタイプ心理学で伝えているところの、

『依存』→『自立』→『創発』の成長過程を
社会の環境変化と共にやりやすくなってきています。

社会という大きな集団単位で見ると、
長い物には巻かれろ的な依存集団が、
個人の時代だ的な自立集団へと移り変わってきている最中です。

その先は、創発という『共に力を合わせる』次の集団へと
どんどん向かっていきます。

個人の時代においての課題は、ライフワークの創造で、

その先の創発においての課題は、コミュニケーションになります。

人間個人個人の成長と、時代背景となる環境の成熟のセットで
動いていますが、

個人の人生で見た場合、結果を出していく人は、
必ず『依存→自立→創発』にまで達している人たちです。

昭和の時代でも、
パナソニックの松下幸之助さんには高橋荒太郎さん、
ホンダの本田宗一郎さんには藤沢武夫さん、
ソニーの井深大さんには盛田昭夫さんがいたように
優れた経営者には、優れた右腕がいました。

創発とはとても身近で大切な人とのコミュニケーションにより
起こります。

依存レベルで人生も終えられますし、
自立レベルでも終えられます。

ですが、幸福度が高い人生においては、
個の力を超えた創発が必要になります。

自分の人生を個人の力で生み出し、
その先で力を合わせて生きる・・・

このステップで進んでいきますので、
時代の動きとともに確認しておきたいですね。
(^^)

本日は、
『集団→個人→コミュニティ・時代の移り変わり』
というテーマで
個人の成長と時代の環境変化について
お送りしました。

時代としては、自立へのいざないであり、
個の時代の成熟へ向かっています。

そんな時代観から何を感じるかですね。
(^^)/

“世の人は我を何とも言わば言え。我がなすことは我のみぞ知る。”
(坂本龍馬:幕末志士)

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

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