7月3日諭吉から栄一へ

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こんにちは!

マインドタイプ心理学の望月です。

本日は、
『7月3日諭吉から栄一へ』
というテーマでお送りします。


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●論語と算盤
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新紙幣の発効日が決まりましたね。

特に心理的に『日本中で一番欲しいと思うものランキング
第一位』であろう『1万円札』。

そのの顔が、1984年から40年目になる
2024年7月3日に、
福沢諭吉から渋沢栄一に代わります。

潜在意識に大きく影響してくるのは間違いありません。

渋沢栄一といえば、近代資本主義の父と呼ばれ、
『論語と算盤』という著書が有名ですね。

ということは、『お金』へのフォーカスが
どんどん高まります。

連日のように国が推奨している積立投資の『NISA』の
ニュースもありますが、
もっと純粋にお金について見ていく時代になるでしょう。

今まではまだ『お金』を純粋に語るのは
どこか後ろめたいものがありました。

学問のすすめである福沢諭吉の時代では、
その学問にお金は入っていなかったのが事実でしょう。

渋沢栄一は、道徳を持ってお金を稼ぐことに
ちゃんとフォーカスすることを伝えています。

でも、お金へのフォーカスが強いと、
道徳がどこかに行ってしまうことも多々あります。

ここは、時代としても大きなテーマになると思います。

僕も『お金の道』と『心の道』を両方大事に進むことが
時代に合ってくると思っています。

何故か僕も導かれるように、
それぞれに特化した法人を設立しています。

お金を増やすことに特化した会社と、
お馴染みのマインドタイプ心理学の協会です。

どっちもご案内ができるように、
準備が整ってきました。

『論語と算盤』の現代版として、
『お金の道と心の道』を提唱していこうと思ってます。
(^^)/

本日は、『7月3日諭吉から栄一へ』
ということでお送りしました。

変化する世界を、自分も変化しながら
楽しんでいきたいですね。

栄一の時代は、明治維新後、戦後復興後のような
“大いなる作り替え”になりそうな予感。

その中で、幸福と富を見据えることこそが、
論語と算盤の時代ではないでしょうか〜
(^^)/

“正しくない富や、道に外れた名声であれば、
いわゆる「浮き雲」のようで、すぐに消えてしまう。”
(渋沢栄一:実業家)

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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