お酒と瞑想

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こんにちは~もっちです。

本田健繋がりの友人で、
これからウィスキーを作ろうという熱い人がいます。

ちょうど朝の連ドラで『マッサン』が3月までやっていたので、
ここの所ちょっとしたウィスキーブームだったのですが、

その1年前から、まずはウィスキーの輸入業から始め、
地元静岡でウィスキーを作る夢を進めていました。

今年の秋から工場の建設、製造の目途が決まり
ついに動き出すことが、経済新聞などでも取り上げられました。

参考:国産ウイスキーの新たな蒸留所、北海道でなく…(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150330-OYT1T50073.html

僕はお酒を基本的に飲みません。
お付き合いの時には、たまに飲むのですが、
頭痛がおき、体に合わないので自分からは飲みたいと思わないです。

ですが、彼がウィスキーを作る夢を追いかけてから、
お酒に関してよく意識が向くようになりました。

例えば、世界3大宗教などでは基本的にお酒は推奨されていないのに、

自然崇拝から生まれた宗教で、
例えば日本の神道においては、『御神酒』として、神様にお供えするものであり、
酒造りの神様がいるほど、生活に密着したものです。

酒は清めの意味もありますから、体が清まると言う人もいます。

この違いは??などなど。。

先日は、こんなことを想いました。

酒は瞑想と同じなのでは??

瞑想時に、飲酒はお勧めしません。
意識が散漫になるし、その後すぐ寝ちゃいますから。

ですが、理性的な脳を抑えて、変性意識状態(通常ではない状態)に
もっていくことで、より自分の本質に近くなるという視点で見ると
共通点が見えてきます。

お酒によって、その人の本質的な部分が出てきますからね。

その状態でコミュニケーションすることで、
人との絆が深まる様子は、お酒の飲めない僕にとっては、
羨ましく思うところでもあります。

それでも、最近は大分飲めるようになりましたが、
20代の頃は、コップ半分のビールで頭痛を引き起こしていましたw

と、話がそれましたが、

お酒と瞑想は、変性意識になる事は同じなのですが、
脳内物質の違いがあります。

お酒は脳の機能自体を低下させます。
すると、アドレナリンのような興奮物質を、セロトニン(安定物質)が抑えたりと
いうバランスが崩れ、不安定な状態になります。

一方瞑想は、セロトニンが広がるようなイメージで
安定したまま、脳波がゆるくなります。

ですから、まったく違う現象なのですが、

僕がお酒の魅力として思ったのは、

瞑想が『静』なら、お酒は『動』の瞑想と捉えると面白いと感じました。

コミュニケーションをとりながら、自分の本質についてみるためには
とてもいい場になると思います。

飲む量と、相手にもかなり左右されますがww

友人のライフワークが『ウィスキー作り』になった時は
とてもビックリしましたが、
(それまでは、まるで畑違いの機械部品会社の社長ですよw)

今は、ライフワークがピンポイントで決まった時の、
エネルギッシュにシンクロを引き起こしまくる姿を目の当たりさせてもらって、
こっちまでワクワクしています。

飲めない僕もウィスキーが出来るのがとても楽しみです。
そしたら、『動の瞑想会』という名の飲み会でも初企画したいですね~。

本日もお読みいただきまして
ありがとうございます。

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