【新月】2022トラの開運事件簿

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こんにちは。

マインドタイプの望月です。

明けましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年のスタートは、
山羊座の新月号となりました。

現実に繋がる目標設定にとても良い日です。

『2022トラの開運事件簿』

2022年は寅年ですが、

正確には、
『壬寅(みずのえとら)』であり、
『五黄の寅(ごおうのとら)』と呼ばれる年です。

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●最高の年にするために
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干支は本来『十干十二支』であり、
十二支に十干(じっかん)が組み合わさり、
12種類が5回りして60年のサイクルを刻むものです。

60歳の還暦をお祝いするのは、
この十干十二支が一回りしたお祝いなのですね。

その周期で今年は『壬寅(みずのえとら)』となります。

寅年は、芽吹く年と言われ、
地中から外界に出ると世界は一変しますが、

その別の世界でも勇気を出して挑戦して、
今までの枠を壊して進んでいくような
エネルギーの年です。

『壬(みずのえ)』は、『妊』の意味に通じていて、
次の世代を育みます。

これは、子供たちの世界を育む意味でもありますが、
自分自身の次の世界を育む意味でもあります。

特に、子供がお腹の中に宿るように、
内面を育むことで、人生は大きく変わります。

そこには、恐れや悲しみも感じるかもしれませんが、
勇気を持って勇ましく挑むのがトラです。

僕は、子供を優しく育む虎の姿を重ねてしまいます。

そして、その寅年の中でも最強の年が、
『五黄の寅』です。

これは干支と九星気学を合わせた見方で、
36年周期で巡ります。

昔は、『五黄の寅年生まれの女性は、気が強く、
働き者で、夫を剋しながら成長させ、
家を発展させる力を持つ』と言われていました。

まさに、寅年の中でも特に
『周囲を圧倒するパワー』を持つのが、五黄の寅です。

うちの父親がこの五黄の寅年生まれで、
昔から、母親がこの話をしていました。

そんな寅年がスタートします。

内面を育み、全く違う世界へ勇気を出して
虎のごとく一足一足踏み締めがら悠然と歩む、、

そこに待ち受けるのは、どんな出来事なのでしょう?

まさに、全く違う別次元へシフトするぐらいの
出来事になります。

2022年は2並びの年です。

これは、陰と陽、男性性と女性性、衰退と繁栄など、
二極を意味します。

自分の内面を育みながら勇気を出し
進んだ道と、

今までのパターンのまま不満足感を抱えた道とでは、
この先が大きく変わります。

実際、この60年周期と36年周期が合わさる年は、
180年周期になり、
前回は、江戸時代の『天保の改革(てんぽうのかいかく)』が
行われた年になります。

幕府の財政難から、力付くで色々改革したら、
逆にみんなを苦しめて失敗し、より財政は混乱していく
という世の中の流れでした。

この時の政策が、
お金を市場に入れすぎてインフレになったり、
人を都市から地方に返したり(地方創生)と、
結構今と通ずることがあります。

そして、10年も経たないで黒船が来航し、新しい時代へと
幕を開けていくという、
過去の歴史が教えてくれるリズムがあります。

その混迷の時代の中でより自分らしく生きるのか、

もしくは、我慢させられ、「自分の人生はこれじゃない、、」と
不満足を抱えて生きるのか、、

大きく道が分かれる年です。

あなたは、どちらに進みますか?

ここには、心理的次元上昇『マインドアセンション』が
カギになってきます。

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『マインドタイプ占星学』

(*占星学は人の集合的無意識を、
星の動きと関連付けて観る学術です。

マインドタイプのルーツの一つでもあります。
2週間に一度、意識の調整のヒントにしてみて下さい)

●1月3日 山羊座の新月
『城作り計画』

・山羊座のテーマは
『権威、実行力、守備、現実』

・マインドタイプ:考型+勇型エネルギー

・マインドキャラクター分析では、
『支配者』のエネルギー領域です。

2022年の計画を立てる期間です。
自分の城を思い描き、設計をしていきましょう。

また現実的な取り組みもスタートしていくと、
思いがけない飛躍も待っています。

1月18日は蟹座の満月です。
現実的な計画には、身近な人とのコミュニケーションが
不可欠です。
次回、蟹座のテーマは『家族愛に溢れる日々』です。

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【編集後記】

新しい年、2022を迎えることができました。

初詣には恒例の富士山本宮浅間大社にて
祈願させていただきました。

おみくじも『大吉』でしたよ!

そこには書かれていたことは、
『益々思うままになり』だそうで、

そうでなくても、1月からワクワクする楽しみなことばかり
あるのに、
もう今年が楽しみでしかない!
(^^)/

出逢ってくださる方とも
より身近に事を成して行けたらと思います。

それでは本年もよろしくお願いします!

今号もお読みいただきまして
ありがとうございました。

望月直也

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