こんにちは～もっちです。

世の中には、自分を知るための分析法が
沢山あります。

簡単なところから言えば占い。
占星術、数秘、手相、画数、血液型・・・
などなど。

心理学系での分析法も様々あります。
５因子分析、DISC分析、エニアグラム分析、

クレッチマー、ユング、シュプランガー、フロムといった心理学者達も
それぞれの分析法を持っています。

マインドタイプもその一つです。

どんなタイプ分析にも言える光と影について
本日は書いていこうと思います。

人は、とにかく自分のことが一番わかるようで
分からないです。
テレビ画面に近づきすぎて、ぼんやりしてしまっているような状態です。

そこで、このようなタイプ分析ををすると、
自分というものの一端が明確になります。

はっきりわかると、迷いがなくなり、
行動に移しやすくなります。

行動が早いということは、物事が進むスピードが速くなり、
人生が展開していきやすくなります。

今までぼんやりしていたために、分散していたエネルギーが
集中するため、進みが早くなるんですね。

これが光の面です。

一方、影の部分では、

その分析に固執してしまい、限界を狭めてしまうことです。

『これは私のタイプとは違うから、無理、やらない』と、簡単に捨ててしまいます。
やらない言い訳にも使えてしまいます。

私は、うお座だから、しし座にはなれないと勝手に決めてしまうように・・

分析で出てくるのは、自分の一端だけです。
大体の分析法は、『統計学的にあなたはこんなタイプです。』という意味です。

でも、人はそんな単純じゃないですよね。

僕は、その人の個性には沢山の可能性があって、
その人にしか生み出せないものがあると思いっています。

ですから、自分でその可能性を閉じてしまうのはもったいないと思います。

マインドタイプでは、この両端を意識して作っています。

最初は、自分のタイプから入りますが、
全てのタイプは自分の中にあり、伸ばし方があるということを
お伝えしています。

集中して進む力と、無限の可能性の両方を手にしてもらえると、
さらに面白い展開が進みます。

ライフワークを活性化させる視点で創っていますので、
ピンときたらお試しください。

世の中のどのタイプ分析も面白く興味深いと思いますが、
この光と影の視点を持ちながら見ていくと、
また違った気付きが得られると思いますよ。

本日もお読み下さいまして
ありがとうございました。

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