こんにちは~もっちです。
先日のセッションで、
『問題』と『悩み』について深く接する場面がありました。
僕もそうだったのですが、
みんな、『問題が起きたら、悩まなければならない』という
ルールが頭の中に出来上がってしまってるのですね。
これは、あるメンターから教わったことなのですが、
『問題と悩みは別だということを認識しよう』
ということです。
その前提には、
『自分に起こる問題は、必ず解決できる』というスタンスを持つことです。
少しスピリチュアル的な言い方をすれば、
『自分の成長のための問題がまた来た』という捉え方です。
問題が起きた時、改善のための思考錯誤なのか、
単純に悩んでいるだけなのかを自己認識した方がいいという話を聞いていました。
先日のクライアントさんも、
かなりの悩みたガールでしたw(^-^;
問題を悩みとして捉えて、内面でグルグルさせて
その結果、きつい言い方をすれば、
その悩むことに飽きてくると
『ま、これでいっか~』と行き当たりばったりな答えを選択してしまう。。
それは、結局自分の中で悩みは解決せず、保存されたままの状態で持っていることになります。
そして、何か月後、何年後にまた同じようなことに悩む現実が現れてきます。
先日のセッションでも、
『この問題を、本当の○○さんの魂から提出されるのは、もう何回目なんでしょうね』
という感じでした。
それを問題として捉えて、改善策を考えていくことが大切です。
どんな人でも、問題は必ず起きます。起こらない人生なんてないし、つまらないですから。
でも、悩みにしなくていいんです。
ステージが高い人ほど、悩んではいないんです。
教えてくれたメンターは、『たぶん君が想像できないほど、僕は大きな問題をいくつも抱えているよ。でも、悩んではいないんだよ。』と言っていました。
今すぐに解決できない問題でも、その道筋をはっきりさせて
『自分は、その途中にいる』と認識すれば、悩みではなくなっていきます。
先日の悩みたガールのクライアントさんと話していて、
とても感じたことがあるのですが、
問題化していくということは、とてもドライな作業なんですね。
逆に、悩んでいる時って、自分に寄り添っている感じがして、
人間味的なものを感じるんです。
確かに、自分にも『今、ホントに辛い状況だよね』と、寄り添うのは大切だと思いますが、
そこで悩みのままにしておくと、またグルグルします。
ここはバランスが必要です。
マインドタイプ的に言えば、『感じる(感型)』ことと『考える(考型)』の
バランス感覚です。
問題化してドライに考えてから、
その気持ちに寄り添う感覚。。。
本当の自分の気持ちからズレていないかを感じて、
自分を大切に、周囲との関係性をより良くしていくように歩むことで、
自分も成長しますし、相手へも貢献できていきます。
問題に対して、『別に悩まなくていいんだ』という意識を持って、
悩みを問題化すると自己成長もどんどん進みますよ~。
本日もお読みいただきまして、
ありがとうございました。
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