こんにちは~もっちです。
本日は、意見と批判についてです。
意見と批判の違いを意識すると、
より深い気付きを得られることが出来てきます。
意見と批判・・・なんとなく感覚的には分かっていると思いますが、
簡単に整理すると、
・批判は、相手を否定することですね。
・意見は、相手の世界を広げることです。
まず、自分が言葉を受け取る側だとした場合、
それを批判と捉えるのか、
意見と捉えるのかで、まるでその後の行動が変わります。
上司に「お前のやり方は間違っている!」と言われた時に、
それを自分を否定されて、批判されているとして捉えると、
「うるせ~」と怒りがでたり、ネガティブな感情になったりします。
意見として捉えると、「もっとスムーズに出来るのか?」と
自分を成長させる材料探しに使えます。
これは、お互いの日頃のコミュニケーションにもよりますが、
まずは意見として捉えてみる方が
より気付きを促してくれます。
今度は、自分が発する方になった時にもやはり、
批判ではなく、意見を発するように気にしていきたいところですね。
批判が出る時、またはそう受け取る時には
何かしらのブロックや、自我が働いています。
嫉妬、ねたみであったり、自分へのとばっちりの恐れ、
自分の方が否定されるという恐怖・・・
そんな潜在意識が根っこにあって、
批判、否定をしてしまいます。
一緒に成長しよう~というような感覚からの、
もっと「相手の成長を願うための言葉」であったら、
意見として相手も受け取ってくれるとことでしょう。
親の小言のように「うるさいな~」と思う時も
多々ありますが、
それが自分をどうよくするのか?という視点と共に、
分からなければ、相手に聞いて
意見を交わしあう場面も必要かな~と思いますね。
意見と批判、意識してみると
ほんと色々気づかせてくれます。
本日もお読みいただきまして、
ありがとうございました。
PS:
相手が分からないと恐怖が生れ、批判的になったりします。
それはタイプが違うほどに分からなかったりします。
マインドタイプは、相手のことをより理解できる
優れたツールです。お試しください。
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