こんにちは～！
自分らしさと自由な生き方が輝く、ライフワーク創りの案内人

『心と意識の専門家』
マインドタイプ心理学のもっちこと望月です。
(^^)

ライフワークを創ったり、
実際に活動することになっても、

あまり気乗りしないけど、
身につけなきゃならない作業などが出てきたりします。

それがなかなか上達しなくて
嫌になっちゃうなんてこともあります。

本日は、『成長と上達のスピード』をテーマに
お送りしていきます。

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●覚えるだけは苦痛
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例えば、単純にパソコンのタイピングが
出来るようになりたいと思ったとします。

でも、なかなか覚えられない・・

そこで、パソコン教室に通ってみたとします。

すると、丁寧にいろんなボタンの説明から
タイピングのコツまで教えてくれるでしょう。

でも、これだと何カ月も掛かってしまいます。

学校教育のクセで、全部覚えなきゃならない感覚に
なってしまうのは苦痛です。

上達するためには、
好奇心や楽しさとを結びつける必要があります。

僕が初めてパソコンを買ったのは、
18年ほど前ですが、

当時は、チャットが流行っていました。

チャットで話すという好奇心と結びつけると
1カ月もやったら、普通に打てるようになりました。

でも、今でもよくわからないし、
使わないボタンとか結構あります。

ワクワクから来る学びは、全部覚える必要はありません。

必要になった時に、勝手に調べて使えるようになりますから。
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●過去や今のことよりも、未来へ
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何か自分の足りなさや、変えたい箇所があった場合、
そこにフォーカスするのではなく、

それを超えた楽しい枠組みにフォーカスする必要があります。

これはよくヒーラーさんのセッションとかで
過去のトラウマを見て行くことの危険性にも似ています。

インナーチャイルドを癒すなんて言いながら、
過去のトラウマをほじくり返して、
無理矢理、今の解釈を変えたりしますが、

ヘタなリフレーミングだと、ネガティブな感情が
さらに増幅したりします。

で、素直なお客さんは、
『またインナーチャイルドを癒さなきゃ』なんて思って
また癒しに行くわけです。

そして、また現実が変わらず、おかしくなって・・・
と繰り返します。

僕は、過去を癒すのも大切だとは思っていますが、
フォーカスすべきは、ワクワクする未来の方だというスタンスです。

その過去のトラウマすら包摂する
ワクワクする未来が描けていくと、

勝手に過去の解釈は変わっていきます。
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●お祭りのワクワク感！！
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例えば、泥んこになるのが嫌な潔癖症の人がいましたが、
潔癖症になった過去を思い出して、
ヘタな人がリフレーミングしようとしたところで、

心のどこかに無理な圧力が掛かったままだと、
さらに潔癖症が増したりします。

でも、なぜその人は泥んこになりたいと思ったのか
という未来へのフォーカスをします。

すると、自家栽培の野菜を作って
家族で楽しみたいという事を
心の中でぼんやりと描いていたのですね。

土と楽しむことを子供と共有したい、
そして自分たちで作った野菜の夕飯を楽しみたいという
イメージをなんとなく描いていました。

そのワクワクをさらに明確にしていくことが大切です。
そして、ちょっとやってみる。

泥んこになるのが当たり前の
『お祭り』みたいな楽しさまで
引き上げることが出来ると、
どんどん変わっていきます。

「ゴム手袋から始めましたが、
子供の楽しそうな顔と真っ黒い手を見ていたら、
後で石鹸で洗えばなんてことないと思えるようになりました」

なんてことも言っていました。

まーその方は、軽い潔癖症という事もありましたが、

ワクワクする心は、
過去の解釈まで変えていく力があります。

もちろん過去を見ることは大切です。

僕もセッションでは過去を聞くことも必ずやりますが、

自分の不得意なところ、変えたいところは、
未来と好奇心に繋がるポイントを整えて、

ちょっとずつチャレンジする方が
上達のスピードは速いです。

是非、大きなワクワクで包み込むことを
意識してみて下さい。

ワクワクの翼を大きく広げて、
楽しい日々を過ごしていきましょう！
(^^)/

本日もお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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