月のリズムと自分のリズム

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こんにちは~!

潜在意識とライフワークの専門家、
マインドタイプ心理学のもっちこと望月です。

先日は、乙女座の満月でしたね。
5歳になった双子の娘達に、
『望月は満月って意味なんだよ』と教えてから、

満月の日になると『やったー!』と喜ぶように
なりました。(^^)

そんなことが思い浮かんだので
本日は、『月』をテーマにお送りしていきたいと思います。

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●リズムを感じる
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人生には、波があります。

調子の良い時、悪い時、そのサイクルは人それぞれ。
それを読み解こうとしたものが占星術です。
大宇宙は、小宇宙(人)と対応しているという
考え方です。
まさに、現代の量子物理学のように、

物質の根源を追い求めて、粒子レベルまで見ていくことは、
同時に宇宙の成り立ちを解き明かすことにもなっています。

大宇宙=小宇宙

ここには関係性があると
古代から考えられてきたわけですね。

占星術など古くから伝わるものは
ここを基本にした統計学でもあるので、
当たる当たらないというよりは、リズム感として
大ざっぱに捉えておくと、
考えるヒントや行動のヒントを沢山もたらしてくれます。

ですから、占星術は活用するに値する
情報量を持っていると思っています。

ただ、あまり深入りすると
逆に翻弄されてしまうので、ある程度の距離感を持っていたほうが
いいと個人的には思います。

マーケッターの神田昌典さんは、

「億万長者は星占いを信じないが、大富豪は活用する」

という 金融王のJPモルガンの格言を
ニューヨークタイムズで見たことで、

経営に占星術を活用することを促しています。

僕も、ビジネス的にも流れを読むきっかけとして
とても参考になると思っています。

そして、月のリズムはさらに奥深く、
生体反応としても現れるほどの
影響力を持っています。

これは決まった満月の日に産卵する
ウミガメやサンゴなどがいるように、

生物の進化過程でも、月と海との関係から起こる
潮の満ち引きなどのリズムがしみついています。

また人間としても、太古から時期を見ることに重要視されてきました。

太陰暦の太陰とは月を表しますが、

このように、月のサイクルはずっと影響を持ってきましたから、

そのリズムは感じる人、感じない人がいるほどの

微妙なものではあっても
何らかの作用を促していると考えられます。

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●ビジネスでも活用される
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ビジネスの世界でも、

新月に『物事をスタートさせると上手くいく』と
言われていますし、
満月は「サクセスムーン」とも呼ばれ、
ビジネスの交渉ごとに適する日とされてきました。

ニューヨークのビジネスマンは、
満月の日は商談が成功しやすい日と信奉しているそうですよ。

普段より意識が高揚し、大胆な企画も通りやすいということのようです。
月のサイクルは約2週間ごとにやってくるので、
僕としても目標設定と行動指針に結構役立っています。

新月と満月のメルマガには、

○○座の新月というように、占星術と絡めて
こんなエネルギーの波がありますよ~という軽い情報も
載せていますが、

ここもポイントだと思っています。

先程も述べたように、占星術は統計学でもあるので、

大ざっぱな流れを見ることが出来ます。

それはある意味、人の集合無意識のリズム
統計データでもあるのですね。

ですから、積極的にその流れに乗ることを
イメージすることで、

それは同時に、人生に積極性をもたらしてくれます。

多くの占星術家の人が、
色々な情報を出していますので、
信用するというよりは、

活用ポイントを拾い出して、行動の手助けにすると
いいんじゃないかと思うんですよね。

ちなみに、僕は、
神田さん來夢さんのプログラムでなんとなく学びましたし、
普段は、Keikoさんや、石井ゆかりさんの情報を
参考にさせてもらっています。

こういったリズムを参考に、
自分なりのリズム感を作っていくことも
大切なんじゃないかな~と思うんですよね。(^^)/

それでは、本日もお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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