こんにちは。

マインドタイプの望月です。

本日は、牡牛座の新月号をお送りします。
(^^)

現実的な豊かさの象徴である牡牛座期に、
何が必要か？？

『潜在意識のブロックを手放すってどういうこと？！』

よくスピリチュアルの世界で、

『ブロックを手放す』という表現をされます。

お金のブロックを手放す、、とか、
執着を手放す、、とか、、

「いやいや、手放せてるの？本当に？
何度やっても堂々巡りになってない？？」と、
スピリチュアルの世界を見ていたときに
良く感じていした。

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●どうしたら手放せる？
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潜在意識（意識できない領域）には、
ブロック（自分にブレーキをかけるもの）が
あります。

ブレーキが勝手に掛かるから進めない、
というのは事実です。

ですが、実際には、
『ブロックがあるから進めない』のではなくて、

『曖昧だから、進まない方を選択している』
ということが、
本当の意味での潜在意識の働きです。

何が曖昧かといえば、

・現実の何を変えたいのか？

・どんな方向に行きたいのか？

・そのための不安はなんなのか？

それがわかった上で、

・本当に進みたいのか？

ということが、ぼんやりしているのですね。

もっと幸せになりたいと願うのは当たり前ですが、

ブロック（ブレーキ）とは、

「そんなぼんやりしたものに向かうより、
今を安全に暮らす方がいいよ」と、
自分自身を守ってくれている大切なものでもあるのです。

そんな大切な自分の一部を
どうやったら『手放す』のかって、
手放せるわけがないんです。

当たり前ですが、ずっといます。

堂々巡りになるのは、ここが理解できてないからです。

だからこそ、しっかりと確認する必要があります。

「どうしても、自分の人生を諦めない」
「このまま死ぬなんて嫌だ」

と、思えるくらいの気概があってこそ、

本当の意味で『自分の道が決まります。』

この『決める』ことが重要で、

ブロックの自分は、
「そう。それでもやるんだね。本気だね。
マジで辛いこともあるよ。それでもやるんだね。
だったら、協力するよ」
となって、

初めて、ブロックが消えるんですね。

手を離れてどっかいくのではなく、
自分の中で、自分の一部として協力者になるんです。

「ブロックを手放す」という言葉が意味するのは、
単純に『決めた』かどうかなんですね。

手放せたと感じるのは、“決めただけ”なのです。

ぼんやりしていることを整理して、
自分の恐れとともに、
それでも、自分の未来に向かうと決めるということが、

『潜在意識のブロックを手放す』と表現されることの意味です。

だから、「気づきました～」みたいなレベルではなく、

『決めました！』という意思を持った方向にこそ、
その先が見えてきます。

現実をどんどん動かす人は、
この『決める力』に優れています。

現実化エネルギーの強い牡牛座の新月期に、

何を決め、何をスタートさせるのか？

ここは、ここから5年10年の人生に関わる、
とても重要なスタートになるでしょう。

ぼんやりしていることを、整理する
とても良い期間になると思います。
(^^)/

でも、「モヤモヤしてる～」、「わかんない～」、
「どうしたらいいの～？」という人は、

下記の場所でアウトプットしてみたら
良いキッカケになると思いますよ！

ぼんやりしているものを、自分だけでハッキリさせるのは
なかなか難しく、
自分でできる人は、もうすでに決めて動いてますからね！

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今号もお読みいただきましてありがとうございました。

望月直也