こんにちは!
マインドタイプの望月です。
本日は
『Be yourself!』
というテーマでお送りします。
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●何になる?自分になる!
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Be yourself=自分自身になろう~
アイルランドの劇作家オスカー・ワイルドの名言に、
『Be yourself everyone else is already taken.』
というものがあります。
直訳すると、
『“他の誰か”はすでに取られているから、あなたになろう!』
といった感じです。
誰かに憧れたり、
誰かの人生を理想としたりと、
他の何者かになろうとして、自分を見失うことがあります。
なれるのは、自分自身。
では、
『自分って??
今も自分やってますけど??』
そんな疑問も出ますね。
自分自身になろうとするということは、
今現在は、『本当の自分自身ではない』ということです。
それを感じるでしょうか?
感じるところからがスタートです。
今、『本当の自分を生きている』という状態なら、
全てに納得がいっている状態なはずだからです。
最近、副代表とも議論しているのは、
自分に気付き、自分の道を歩き、
自分らしい活動(ライフワーク)を生きるためには、
二つの方向の整えが必要だという点です。
その二つの方向とは、
『心(意識・内面)』と『現実(日々の活動)』です。
現実を無視して、心だけ整えても
いざ日常に戻ると何にも変わらず、むしろ気付いた分苦しさが増し、
心を無視して、現実を整えていっても
結局心の問題を、現実の問題として直面していくことになります。
先日のユニバーシティZOOM会で
バラ農園を営むゴリ店長が話に来てましたが、
彼は先日セッションでの内面の気付きを体感してから、
心の向きが変わり、本当にあり方が大きく変化してきました。
彼の場合は、過去に仕事が忙しくなった時に
いろいろな失敗が積み重なった時期を経験していて、
今回も同じような展開が見えてきた中で、心の方に取り組みました。
誰もがよく陥りがちな心の問題は、
「自分は悪くない。問題は向こうにある」という心の向きに
なっていることです。
これが、心の問題に取り組むと、
自分事としてとらえる視点に切り替わります。
だからこそ、問題を前向きに進めていくことが出来るようになり、
大きな成長へと向かうことになります。
この視点の切り替えができないと、同じような問題を
手を変え、品を変え、自分の力で気づくまで繰り返します。
このように、今のループから抜け出し、
本当に自分になっていくために、
現実(外)と心(内)の両方を整えていくことが必要です。
でも、多くの学び場は、
ビジネス系の活動だけにフォーカスするか、
よくあるスピリチュアル系の内面だけにフォーカスするかの、
どちらかに寄っていて、バラけた感じがあります。
心が伴わない活動の探究、現実が変わらない心の探究
へと陥ります。
携わるコーチやコンサル、カウンセラーも
結局、どっちかに寄っているので両輪を回すことが難しいです。
僕自身も活動(現実)フォーカスが強いので
僕だけのセッションはどうしてもそっちに向かいます。
副代表の悦子さんが心(内面)フォーカスが強いので、
僕たちのWセッションはちょうど良い塩梅になるんですね。
(^^)
そのように、内(心・意識)と外(現実・活動)を見ながら、
Be yourself!自分自身になっていきましょう!
『ゼロからキミなればいい。To be yourself, Babe!
世界がキミに夢見てる。』
懐かしい、V6のフレーズです!
(^^)/
https://youtu.be/xcxs5M6hs3o
本日は、『Be yourself!』
ということで、
自分らしくなるために、、というテーマで
お送りしました~!
(^^)
ゴリ店長の素敵なバラ園で、
心が豊かになるバラもご堪能ください。
“生きるとは、この世でいちばん稀なことだ。
たいていの人は、ただ存在しているだけである。”
(オスカー・ワイルド:劇作家)
↓自分になる整えに♪
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お読みいただきましてありがとうございました。
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