本来の自分とは?何が理想なのか?

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『本来の自分とは?何が理想なのか?』
というテーマでお送りします。

——————————-
●ひねくれる
——————————-

本来の自分と本来の世界という視点で
本日はお送りしてみようと思います。

この辺りを哲学したのは、
ニーチェという哲学者だと思いますが、

本来の理想を生きているか、
本来の理想に向かっている人生でないと、

心がひねくれていくことになります。

自分が生きたいと思えない世界を
我慢して生きていたり、甘んじていたりすると
性格がひねくれます。

これをニヒリズムなんて言ったりしますが、
虚しい世界だと感じて、否定的な言葉ばかりを
発するようになります。

これは、本来の自分が生きたい世界から
ズレているという証拠です。

ズレているというのが出るということは、
逆に理想としている世界があるということです。

自分が生きたい世界はどんな世界なのか、
何が理想なのか、、

みんな大なり小なりいろんなことにおいて、
『なんか今違うと感じる、
もっと正しいと思える理想世界がある』
と思っています。

それぐらい、自分の中の『心のセンサー』は
敏感に反応しています。

何が正しくて、何が理想なのかは、
これも厳密には人それぞれです。

直面する現実というのは、一人一人違うからです。

これが社会レベルで見たとき、
例えば、『今の資本主義社会はおかしいと思う
もっとこういう世界が理想であるべきだ』と
旗を掲げ、それがみんなの共感となると
革命などの活動になります。

同じように、もっと個人レベルで
『今の電気屋はここがおかしい。
もっと理想の電気屋はこうであるべきだ』と掲げれば
それがその人のライフワークになります。

そして、『今の自分の生き方はここがおかしい、
もっと理想の生き方はこうあるべきだ』と見えると、
それが自分自身の進化になっていきます。

その本来の生き方や本来の姿を見る視点とは、

心の奥、魂レベルから見る“自分なりの美学”です。

口だけではニヒリズムに陥るので、
体ごとその理想に向かって歩いていくと、

世界は素敵な場所だと徐々に感じていくと思います。
(^^)

本日は、
『本来の自分とは?何が理想なのか?』
ということで、
本来の自分、本来の世界という心模様について
お送りしました。

自分の美学から『もっとこうあるべきだ』と思うことを軸に
活動していくと、
自分の世界を変える力をどんどん発揮していけると思います。

“今いる場所が嫌なら変えた方が良い。
あなたは木ではないのだから。”
(ジム・ローン:自己啓発作家))

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

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