自分は生きているのか?死んでいるのか?

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『自分は生きているのか?死んでいるのか?』
というテーマでお送りします。

——————————-
●生存と実存
——————————-

毎日目覚めて、
五感で何かしらを感じながら、
何かしらを考えている、、

その意味では、自分は生きていますね。

この世に生存しているのは、
今もちゃんと確認が取れます。

でも、自分を押し殺して、
自分に我慢をさせていると、
『自分を生きていない』という感覚が芽生えます。

自分を生きない、、
それは、緩やかな自殺かもしれません。

本当はどう生きたいのか?
何がしたいのか?
でも、そのためにはどうしたらいいのか?

色々考えると、
よく分からなくなります。

ですから、最初の質問は、

『自分が心から“生きている”と実感する、
生き方をしたいか?』
に対して、はいかいいえで答えるだけです。

そして、人間なら『はい』の一択しかありません。

「めんどくさそうだから、、」とか理由を付けて『いいえ』と
答える人もいると思いますが、

それならそれでいいのですが、

多分、ここが生きる世界の分かれ目になっていきます。

それは、
自分を生きたい人からすれば、
いいえの人の話は素朴に『つまらない』ですし、

自分を生きない人からすれば、
はいの人の話は『うざい』と感じるでしょうから、

両者の生きる世界がまるで違ってきます。

でも、人間の本質は、
心身共に生きることにあるので、

『生きない』とかって、どんだけ無理なことにエネルギーを
使っているのかという感じです。

ほんとアクセルとブレーキを同時に踏み込んでる状態ですからね。

それは続かないから、
最終的にはエンジン切ってオフっとくしかない訳で、

内面を全停止して、ロボット化させていくことで
やりくりするパターンになりがちですね。

それではもうケンシロウに言われちゃいそうですね。
『お前はもう死んでいる!』ってw
(^^)

本日は、『自分は生きているのか?死んでいるのか?』
ということでお送りしました。

ちなみに北斗神拳は経絡秘孔を通じて
内部に影響を与えることを真髄としていますが、

その経絡秘孔の数は708とされています。

そう、708(ナオヤ)というのは僕の名前。

内部に影響を与え、人を生かす活人拳こそが
北斗神拳の奥義。
その奥義を伝えていく、、

今の時代は拳ではなく、学として、、それが整心学である!

なんちゃってw
(^^)/

“わが生涯に一片の悔いなし!!”
(ラオウ :北斗の拳)

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お読みいただきまして
ありがとうございました。

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