自分らしく生きるために必要な、内なる男女の仲

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こんにちは~!
心と意識の世界から、
オンリーワンのライフワーク創りをナビゲートする

マインドタイプのもっちこと望月です。
本日は、『自分らしく生きるために必要な、
内なる男女の仲』ということで、

マインドタイプの男性性と女性性について
お送りしていきます。

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マインドタイプの図は、

上が『男性性』、下が『女性性』、

向かって右が『陽』、左が『陰』

によって表わされています。
男性性の陽のエネルギーが『勇型』

男性性の陰のエネルギーが『考型』

女性性の陽のエネルギーが『感型』

女性性の陰のエネルギーが『和型』

となります。
--------

  男性性
考型 | 勇型
陰―――○―――陽
和型 | 感型
  女性性
--------

先日、マイスターの雪乃さんのFacebookで
シェアされていた記事に、

『ホツマツタエ』のことが書いてあって
興味深く読ませて頂きました。

『ホツマツタエ(秀真伝)』とは、

縄文時代の民族思想が古代文字で描かれた
日本最古の文献の一つとも言われ、

今、僕たちが生きている日本の核となっている
神道に大きな影響を与えたものだそうです。

そこには、この宇宙の成り立ちも描かれています。
--以下抜粋--
◎この宇宙のあらわれ、

宇宙創成につらなるエネルギーは、
根源神の働きにより 陽と陰の二極に分かれた。
一方は陽となり、天となり、
そして太陽が生じた。
また一方は陰となり、大地となり、
そして月が生じた。
◎ 陽 は 風(空)・火 を、

また 陰 は 水・土 を生み出した。
https://www.facebook.com/ray.yukino/posts/1807311276260348
【恵方の起源】
--------
この宇宙のあらわれ方は、

人のタイプの現われ方と同じです。
人は、まず生れて1歳頃から
『陰 陽』が分かれて行きます。

これは、、ユング心理学で言うところの
『外向性・内向性』にあたります。
内向きな子は陰タイプとなり、

外向きな子は陽タイプとなります。

その中で、次に自分押し通す子か、

周囲に反応してふるまう子かに分かれます。

これが、

『陽 は 風(空)・火 を、

陰 は 水・土 を生み出した』ということです。

火、水、風、土とは、古代ギリシャで言われていた
4つのエレメント(元素)です。

東洋では五行説となります。

マインドタイプも、この流れを持っていて、

火属性が勇型、風属性が感型、

土属性が考型、水属性が和型となっています。

そして、火と土が男性性を表し、

風と水が女性性を表します。

人はおよそ7歳頃までには、
自分が一番心地よく感じる(自分を素直に発揮できる)場が決まり、

そこがベースのタイプとなります。

ですが、この人生を生きるためには
4つのエネルギー全てが必要になります。

この男性性、女性性のバランスや、陰陽のバランスは

親などを含めた自分いる環境や、時代の流れにも出ます。

すると、自分のベースとなるタイプとは違うものを求められ

自分らしさが発揮されず、

どんどん失われていく・・・ということもよく有りがち。

もちろん、人生において4つのエネルギーは
基本要素となり、全てが必要になりますから、

自分と合わないエネルギーを高める場面が
必ず出てきます。

そうした時に、自分のタイプを保ちつつ、

他のエネルギーをスイッチを入れて取り出せるようになると

周囲はもとより、本当の自分と仲良くなれていきます。

まさに、内なる男女が仲良くなって、
愛で満たしてくれるような感覚です。

マインドタイプ心理学では、
まず、自分の内側と仲良くなろうという事から
始めてもらいたいと思っています。

それが、自分らしく生きることへの第一歩となり、

さらに“自分らしくある”ことのできる活動、
『ライフワーク』を生み出せて行けますので。

マインドタイプ心理学では
内なる男女の仲、陰陽のバランスの取り方を
様々な角度からお伝えしていきますので

今後ともお楽しみに。(^^)

本日も、お読みいただき、

ありがとうございました。

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