カズと香川照之から学ぶアラフィフのカッコ良さ

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こんにちは~!

潜在意識とライフワークの専門家、
マインドタイプ心理学のもっちこと望月です。

ゴールデンウィークも終わり、
今日からまた日常に戻るという人も多いでしょう。

先日、連休最終日は、
うちの奥さんのコンサートでした。

エレクトーン、二胡、オカリナ、ピアノの先生で
組んだ異色のユニットで、
参加者はもちろん、演奏者も楽しんでいる様子でしたね。
現実の場で“一体感”を味わえることって
とても心に響きます。

この一体感の感覚がライフワークをより
高めることにも繋がります。

そして、この感覚が最高に幸せ感をもたらしてくれる
瞬間なのかもしれませんね。
本日はこの一体感をテーマに、もうひとつ、

三浦知良さんと香川照之さんの対談CMを題材にしながら、

『一体感がもたらす人生ステージの上がり方』について
お送りしていきたいと思います。


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●カズと香川さんの対談CM
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最近、40代50代の元気さや、
カッコよさを目にする機会がよくあります。

このCMもその一つ。
キリンの缶コーヒーファイアのCM

三浦知良さんと香川照之さんの対談です。

https://youtu.be/bhIjUzJx9cE

この中で、
『自分主導から他者主導になった』と香川さんが
言っています。
僕も人生の4つのステージという話でよくお伝えしていますが、

自分主導が強い時は、
とにかく自己満足することに意識が向いていきます。

そして、10代、20代とは、その若さゆえもあってか
まずはこの自己満足に進んで行きます。

この時代にスキル、技術、価値観、特性などを磨いていくと、
ある一定の評価が得られるようになります。

そこで『オレ様』感が強くなっていくと、
どこかで気付きが降ってきます。

30代あたりは、そんな葛藤の時期に
入る人も多いです。

その気付きで、自分主導から他者主導に移っていくのが、
誰もが経験する人生の登り方のように思います。

 

他者主導に変わった時に感じる幸せ感は、

自己満足から『他者との一体感』へ変わってきます。

カズさんも対談CMの中で、

『カズのゴールを見てみんなが“自分も頑張るぞ!”と思ってもらえる
それが本当に嬉しい』

と話しています。

自分の成果が、みんなの気持ちとリンクする

その一体感が嬉しくなっていくんですよね。

その瞬間のために、日々苦しい練習、稽古をして
ちょっとでも高めていく姿勢が
40代、50代のカッコ良さなんだと感じます。

 

対談の最後は、

『本当にずっと苦しかったら続かないね・・』

『その苦しいが、楽しいって思えるのが人生の一つの目標かな』
『じゃーなんでチャレンジすんの??』

『やっぱすきなんだよね!!』

と声を揃えて言った二人の笑顔は最高にカッコいいです。(^^)

人は心を閉ざして、機械に徹するように生きることも出来ますが、

やっぱりどこかで自分の気持ちは、湧き出てきます。

その気持ちを形にしていって、
みんなの笑顔に繋がることをやることの方が、

やっぱり最高に楽しいと思うんです!

日常も素敵に!
そんな日々を送っていきたいですね~!

そのためには、サッカーなら“試合”、役者なら“舞台”というような、

『自分の“見せ場”を作る』意識が必要なんじゃないかなと、
ふと思いました。

『私の見せ場はココ!!』

そのために坦々と日々を積み重ねる意識が
いくつになっても輝く自分を創るのだと思います。

 

ではでは、ここから夏に向けて、
お互い、熱く楽しく高めていきましょう~
(^^)/

それでは、本日もお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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