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こんにちは！

マインドタイプの望月です。

本日は、
『力なき理想など戯言だし、理想なき力は空虚だろ』
というテーマでお送りします。

——————————-
●力
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本日のテーマにした言葉、
『力なき理想など戯言だし、理想なき力は空虚だろ』
は、
『転生したらスライムだった件』という漫画の主人公
リムル・テンペストの名言。

似た名言としては、
パルカルの原理で有名な哲学者であり物理学者の
パスカルの言葉。
『力なき正義は無能であり、正義なき力は圧制である』

これらを見ても
やはり『力』の必要性が見えますね。

理想だけ語るだけでは、ただの戯言であり無能なだけ。

力を持つことは、自分が何かを成したい時には
必ず必要になります。

それは、その人固有のスキルです。

転スラのような『転生もの』の漫画のストーリーにありがちなのが、
転生前は普通の人間で、転生したらチートスキルでめっちゃ強いという

まー少年少女が憧れた変身もののファンタジー版といった感じ。

そんな手軽にチートスキルが手に入ればいいのですが、
（という願望に共感するので、転生ものが流行ったりするのでしょうが）

現実の世界はそんなに甘くないですよね。

まさに『実力』というように、
実際に育て磨き、上達していく過程を無視できません。

どの分野でも、それぞれに特化したスキルが必要で、
それを磨いていかなくてはなりません。

ですが、その力が単なる暴力に使われるのは、ほんと空虚。

理想と正義が無い力は、虚しいだけで、
反感を買い、世界から孤立させられます。

もちろん、どんな犯罪者であっても、
自分の中では、正当な言い分（正義感）を持っています。

『あいつが俺を侮辱したからだ』みたいな些細なことでも、
本人にしたら、それが正義となります。

そんな偽物の正義感に振り回されているのは、
ダークサイドにいるからです。

本当の正義は、誰からも賛同を得るものでなくてはなりません。

もちろん、現実的には難しい、、
だから民主主義という世界に僕たちは生きているわけですが、

大多数の人がそれは間違っていると思うものは、
やっぱり本当の正義ではないです。

それは理想も同じですね。

まー今回のテーマとしては、
力を持つことの重要性について
お送りしたかったので、

まずは、実力を磨いていきましょう～というところで
締めておきたいと思います。
(^^)/

本日は、
『力なき理想など戯言だし、理想なき力は空虚だろ』
ということで、

力の重要性についてお送りしました。

これからの個人社会は、
個人の実力社会ということにもなりますからね。

“僕は運命を信じないのです。
ただ実力を磨くことだけを信用しているのですよ。 ”
（武者小路実篤： 小説家）

お読みいただきましてありがとうございました。