こんにちは！

潜在意識から人生を創るための『心の教育』
マインドタイプ心理学の望月です。

新元号の発表まで、あと3日。
楽しみです～。(^^)

本日は、
『まつりとマインドタイプ』
というテーマでお送りしていきます。

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●4つのまつりとセンターのまつり
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僕のクセでもありますが、
色んな教えや物事を、マインドタイプと合わせて
よく考えています。

本日も、そんな内容で～
(^^)/

新元号や天皇などのキーワードが
よく目に付くことに併せて、
４つの『まつりごと』について本日はお送りします。

その4つとは、

・祀り
・祭り
・政り
・奉り

です。

まずは、『祀りごと』。

このまつりは、神道の根幹でもある、原始の自然崇拝の考え方です。
全てのものに神が宿り、その万物を象徴した神への祈りです。

これは和型エネルギーが象徴するものです。

次によく目にする『祭りごと』。
人が寄り集まり、楽しみ、想いを合わせる場を生み出すのが
祭りです。

感型エネルギーが象徴する、人と楽しむエネルギーが溢れます。

そして、政治の世界を意味する『政りごと』。
社会を育て、次の世代に継承していくために
今やるべきことを考えていくのが、政りごとです。

過去の流れ、未来への展望をしっかりと理詰めで考えることは
考型エネルギーが象徴するまつりです。

最後に、『奉りごと』は、『たてまつる』ということで、
『上位のものへ献上する』という意味の言葉です。

自分が大切にするもののために、自らを献上するような感覚は、
勇型エネルギーが象徴します。

『天のために』、『家族のために』、『信念のために』、
『未来のために』『あなたのために』
この身を捧げる英雄のエネルギーが、奉りです。

現実世界で行われる“４つのまつり”は、
マインドタイプのエネルギーの象徴と合わせるとまた理解も深まるかな～と
思います。

そして、もう一つ、せっかくなので
秘伝的な『センターのまつり』もお伝えしておきます！

“まつり”の言霊としての意味は『真釣り』ということなんですね。

真釣りとは、『真（まこと）を釣り合わせる』ということで、
大いなる視点を持って、バランスを生み出すことです。

この世は、
善と悪、白と黒、正と反、天と地、神と人、
陰と陽、男性性と女性性、客観と主観など、

二元論に代表されるような、相反するエネルギーが渦巻いています。

これらのバランスを大きな視点で見ることが出来ないと、
どちらか一方に片寄ってしまいます。

すると、どうしても逆にもどすような作用が起こります。

その時に、アイデンティティクライシスのような
とてつもなく悲しい出来事によって、
“気付かされる”ということが起きたりもします。

僕がマインドタイプ心理学を通して手に入れて頂きたいと思っているのが、
この『真釣り』の感覚なんですね。

片寄ることが悪いのではなく、
片寄っていることを知っていて、なおかつその良さも理解できるためには、
反対も知る必要があります。

反対もわかれば、その反するエネルギーを活用して、
自分を（特に内面を）成長させていくことで、
より心豊かになれるというのが僕の考えです。

それらを、まー色々ぶっこんで作ったのが
マインドタイプです。(^^)/

この『真釣り』は、まさに一段高い視点を持つことで
生み出せるものとなります。

そのキッカケにマインドタイプがなれればいいなーと思ってます。

祀り、祭り、政り、奉り
そして真釣り。

これらの『まつり』を理解して、次の時代は
あなたご自身のライフワークで、
『おまつり騒ぎ』を起こしていきましょう～！
(^^)/

本日は、
『まつりとマインドタイプ』
ということで、

日本人の奥にある『おまつり』とマインドタイプについて
お送りしました～。

本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。

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