日本語は地球の波動と共鳴する。

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こんにちは~もっちです。

地球には固有の振動数があり
それは『シューマン共振』と呼ばれています。

地球の地表と電離層との間で起きる周波数で、
7.83Hzの整数倍だということを、
ドイツの物理学者シューマン博士が発見したことに由来するのが

この『シューマン共振』です。

この7.83Hzとは、脳波で言うと

アルファ波とシータ波のちょうど間くらいです。

以前
『ヒーリングの本質はシータ波?!』という記事を書きましたが、

シータ波になるほどに、現実的に考える思考や理性が切り離され
本来の声が出てきます。

実は、人間がピークパフォーマンスを発揮する脳波が
この7.83Hzだと言われています。

スポーツ選手がゾーンに入る状態であったり、
心理学的には、何かに没頭している時のフローという状態です。

地球の振動数とは、いわゆる自然の音の集合体です。

これが日本語と密接な関係があるということなんです。

先日あるセミナーで聞いた話では、

日本語の特徴は、
母音と子音が分かれていますが、
母音『あいうえお』をそのまま発声する言葉は世界でも珍しいそうです。

その母音を聞き取る脳力が、
自然の音を聞き取るのにすごく効果的なのだということなんです。

例えば、鈴虫のリンリンという音色を聴いて、
『あ~秋だな~風流だな~』と感じる日本人の感性がありますが、

外国人には、鈴虫の羽音はただの雑音に聞こえてしまうらしいのですね。

日本人は、母音をそのまま発するので、
常に和音として音をキャッチしているそうです。

その日本語脳があると、自然の音に対しても共鳴がしやすくなり、
その共鳴した状態は、まさにヒーリング状態になります。

ですから、日本人は温和で人の気持ちを察するような文化的な
側面があるのでしょう。

共感、共鳴できる日本語脳が育つから
『おもてなし』精神が宿ったお国柄なんでしょうね。

地球の波動と共鳴できる日本語を話す僕たちは、
なにか世界に働きかける使命が有りそうに感じますね。

本日もお読みいただきまして、
ありがとうございました。

PS:
マインドタイプは、国別に見ても特色が分かります。
日本はもちろん『和型』ですね。

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