幸福と社会コミュニケーションの関係図

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は
『幸福と社会コミュニケーションの関係図』
というテーマでお送りします。

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●社会の正しさ
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人間の幸福は、社会を無視しては
実現していかないということについて、
考えていこうと思います。

僕たちは、常に社会と関わりながら暮らしています。

その社会には、『正しさ』が存在しています。

その社会の正しさが、
本質的な正義なのかは別の議論ですが、
正しさを軸にしたルールが存在します。

例えば、原住民の社会では『生け贄の儀式』がありました。

村の中の若い女性が、神への捧げ物として
生け贄にされることで、村を守るという、、
それがその社会のルールでした。

今でこそ、非人道的で非現実的だと見えていても、

そのルールの中では、村のための尊い役目として
それに背くことは、出来なかったでしょう。

このようなルールが何のために行われているのか、
自分自身が納得していなければ、

社会の奴隷になるか、
社会からはじかれるか(村八分になるか)、
どちらかになります。

それでは、幸福から離れてしまいます。

その社会とコミュニケーションをとって
「どうしても納得がいかない」と、自分の中で決めるなら、
その社会を離れ、
自らの幸福を目指して旅立つこともできます。

ですが、何となく納得のいかないルールに
従わされているのでは、幸福には至れません。

幸福の本質は、一人でなされることではなく、
周囲の社会の中でこそ実現可能となります。

その社会の最小単位が『家族』です。

家族の中で、納得がいかず我慢していることがあって、
常に顕在意識にそれが浮上するようなら、
コミュニケーションが足りません。

もっと言えば、
自分とのコミュニケーション不足です。

ちゃんと、わかっていることと不満なことを見た上で、
“自分から選択する”ことが出来ていれば、

その我慢からくる、不満足感は解消されていきます。

その不満足感の解消無くして、
幸福に向かったところで、
結局、その不満が課題となってまた降りかかってくることになります。

ライフワークとは、自分が幸福に至るための
最小単位の社会を作ることにもなるのですが、

その社会で起こることは、
一番身近な家族という社会で起きたことが、
どうしてもフィードバックされてしまうのですね。

この辺りの紐解きは、
かなり心理の奥深いところに触れていきますので、
一人ではなかなか難しいところでもあります。

そんな時は、マインドタイプの場を
活用していただけたらと思います。
(^^)

本日は、『幸福と社会コミュニケーションの関係図』
というテーマで、

どうしても幸福には、
所属する社会とのコミュニケーションが必要になる
ということで、お送りしました。

より自分らしい幸福へ!
進んでいきましょう~~!
(^^)/

“幸福がこの上なく大きい場合には微笑と涙が生まれる。”
(スタンダール:小説家)

↓♪自分とのコミュニケーションにご利用ください♪

ー・ー・ー・ー・ー

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ー・ー・ー・ー・ー

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

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