ライフワークとは研究者の集まり

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『ライフワークとは研究者の集まり』
というテーマでお送りします。

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●植物学
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NHK朝の連ドラ『らんまん』では、
植物学者・牧野富太郎博士の人生が描かれています。

たまたま、今日の放送を見て、
「植物にここまで情熱が向くって凄いな~」
と改めて感じました。

とにかく、植物のことを語ると情熱的で、
むちゃくちゃいい笑顔の牧野博士の写真は、
ネットで見ることができます。

感型が突っ走っている感じですね。

このように、植物に関心がある人って周りになかなかいない中、
まずは1人で探求して行くことになります。

それがライフワークのスタートですね。

もちろん、応援してくれる家族がいるから
やれるわけですが、
応援者とコミュニティメンバーは違います。

1人でスタートしたライフワークに
共感する人が現れコミュニティができます。

牧野先生にも、ドラマの中では
専門用語を使って深く語り合える
2人の友人研究者が描かれています。

植物への興味というところで合致し、
専門性を突き詰め、
探求して行く仲間ができてきます。

僕にとっては、それは副代表のえつ子さんです。

まー本当に「あーでもない、こーでもない」と
心について語り合いました。

ライフワークは研究者という側面があります。

どこまでも探求し、その成果を活動として提供する
ということが続きます。

それが、探求し分かったことの喜びを共有できるのは
とても心躍る体験です。

牧野博士たちが、新種の植物だと調べ上げ、
そこに『ヤッコソウ』という名をつけ、
共に喜びを分かち合ったのは、幸せの瞬間でしょう。

そのような研究心は誰にでもあって、
その情熱が、世界を発展させてきました。

例えば、『100年前にタイムスリップして、
スマホを作ったら儲かるんじゃね?』とか思ったとしましょう。

でも、よく考えれば、スマホを構成する全ての部品や環境が
まるでない世界では作れません。

世界はいろんな研究者がいろんな発見をして、
やっとこの世に誕生します。

それは、シェフが美味しいパスタ料理を開発する
ということにおいても同じで、
それまでのことを踏まえているから新しい発見ができます。

ですから、みんながライフワークを歩んだら、
研究はどんどん進んで、
もっと世界はより良く加速します。

そんな、この世界のほんの片隅を担う人になりたいですね。
(^^)

本日は、『ライフワークとは研究者の集まり』という
ことでお送りしました。

ま、難しいことはさておき、

自分の情熱が向くものへの取り組みと
同じ情熱を持つ者との交流が、
個人の人生を楽しくさせて行くということは間違い無いですね。
(^^)/

“物事に関心がなくなり、真面目さや憧れ、情熱、熱意などを
失いかけていることに少しでも気付いたら、
病気の前触れだと考えなければならない。
表面的に流されている生活に魂が苦しんでいると気付かなくてはならない。”
(アルベルト・シュヴァイツァー:医師、哲学者)

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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