こんにちは！

毎日やる気なしサラリーマンから起業して、
心理学の会社を作った、望月です。

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本日は、
『資本主義は終わらない！』
というテーマでお送りします。

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●期待値と現実化
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僕の別会社ネクサスが所属するグループの会長は、
本当に資本主義の申し子だと感じています。

そんな会長の動向を見ながら、
心とお金についても知見を深めています。

もちろん、お金もいっぱい代わりに稼いでくれて
感謝してますね。
(^^)

今日は資本主義と庶民の心について
少し考えて見たいと思います。

資本主義とは、
『お金（資本）が、一番大切（主義）な社会』と
よく簡単に説明しています。

もう少し、正確に言えば、
資本主義とは、みんなが自由にお金を持って
商売や活動をしながら生きていく社会です。

活動をするにも、まずは仕入れや場所借りなど、
お金が必要になります。

手元のお金で何かをするわけで、
なので、一番最初に必要なのがお金になります。

ということで、お金がまず一番に大切な社会となります。

でも、この『一番大切』ということには
感情的なところもあって、
「いやいや、私にとっての一番はお金じゃないです。」
と思う人が大半でしょう。

そうではなく、社会を生きる上での話なだけです。

この社会での生き方の大別をすると、
大きく二つに分かれます。

それが、労働者と資本家です。

労働者は、自分の肉体を切り売りして、お金を得ます。

資本家は、まずお金を集めて、それから活動をします。

そもそも順番が逆なんですね。

そして、お金の集まるところって、
『人の期待の大きなところ』なんです。

なので、期待値を作れる人は、
資本主義の世界で、生きやすくなります。

もちろん、その後に現実化させて行く力も必要なのですが、

最初にお金のエネルギーを集められる人は、
その後の事業展開も楽なんですよね。

なので、期待値を作れる人で、
尚且つ自己満足を超えて、

しっかりと自己実現、自己超越の意識がある人が、
資本主義社会で、お金に恵まれていきます。

そういう意味で資本主義は、
期待値を作って、それを実現して行くという、
なかなかの実力社会ですが、

今の人類には一番マシな社会でしょう。
(^^)

本日は、『資本主義は終わらない！』ということで
お送りしました。

まー本当まだまだ終わらないでしょうね。

だからこそ、お金との付き合い方は
自分なりに学んでいく必要があるかと思います。
(^^)/

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ～！

“お金は今の社会では防衛手段であり、
自由になれる手段です。”
（フランソワーズ・サガン：小説家）

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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