古典から学ぶ知恵の結晶

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こんにちは!

魂から輝くライフワークを生み出す
潜在意識の専門家、
マインドタイプ心理学の望月です。

最近、アーユルヴェーダを学び始めました。

アーユルヴェーダって聞くと、
エステっぽいものを思い浮かべる人、
インドの古典医療を思い浮かべる人、
スピリチュアルぽさや、インド哲学を思い浮かべる人もいるかもしれません。

かくいう僕も、これら全部を感じていて、
実際どんなものかよくわかっていませんでした。

長い歴史がありますからね。
その中で、いろんな側面を切り取って
活用する人がいます。

昨年から、心と体というテーマに入ってきていて
その中で、アーユルヴェーダに少し関心があったところ、
一番の古典である『チャラカンヒター』を学ぶ機会を得たので
取り掛かり始めました。

そんなところから、
本日のテーマは、
『古典から学ぶ知恵の結晶』でお話しさせてもらいます(^^)


——————————-
●知の結晶
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古典とは古臭い感じがしますが、
僕は長い歴史の中で生き残ることのすごさを感じます。

英語では『classic』となると思いますが、
ここには『超一流、最高クラス』という意味があります。

ですから、古くても今なお生き残り、
伝えられるものは、やはり人間の幸福において
多大な影響があるものだからこそ、

そして、それが最高クラスのものだからこそ残っていると思います。

アーユルヴェーダに関しても、

アーユル=生命
ヴェーダ=知識

という意味だそうで、ものすごく考えていく学問体系が
そこにあります。

最近よく耳にする“あるがままの自分で”というような
漠然としているだけではダメで、

自分を確立するためには、知識、知恵が必要だとしています。

アーユルヴェーダの根本には、
『すべての苦しみは、“無知”を根底においていて
それは、心と体に影響を与える。』
ということで、

知識を学び、自分自身の中で知恵を持っていることが
心と体を健康にし、
幸福な人生へと繋がるということがあります。

その知恵に結びつく、法則性の学びがあって、
その法則性を導く科学的な営みがあるのですね。

僕はアルケミスト(錬金術師)という言葉を出すこともありますが、
アルケミストは当時の科学者(物理学者)のような人たちで、
何をしていたかというと、

とにかく『観察』をして、宇宙の普遍的な法則を導き出していた人たちです。

数値化していくような現代の科学とはイメージが違うかもしれませんが、
法則性を導き出すという点では、
人は長い営みの中で多くのことを導き出していました。

その宇宙の不偏の真理であり、
人生の豊かさに繋がるような学びを、
僕もしていきたいと思ってまして、いろんなことに手を出してます。(^^)

その辺りから、マインドタイプ心理学もさらに進化させられて、
みんなの知恵につながったり、コミュニケーションへの活用や
ライフワークの発展から平和に貢献でき、
古典として残るようなものに仕上げられたらと。。。

まーこれは僕の人生をかけて磨き上げていくつもりですので
最後は、古典お仲間入りができるくらいになれたら最高だな~
なんて野望を抱きながら進んでいきたいと思います(^^)

マインドタイプは、内なる男性性と女性性の陰陽のエネルギーについて
言及したものです。
この『4』つのエネルギーということに対して、

アーユルヴェーダは、トリドーシャという『3』を基本としてますので、
これがどう影響し合うのか、
ちょっとワクワクしながら学んでいきますんで、
また色々知見が広がりましたら、ご報告します。(^^)

本日は、『古典から学ぶ知恵の結晶』ということで、

古臭いものでも、今なお残っているものは
超一流の学びが得られるということを、お伝えさせてもらいました。

本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。

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