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こんにちは！

マインドタイプの望月です。

本日は、
『恐怖に踊らされるな？！ディベートのコツとは？！』
というテーマでお送りします。

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●会話のキモ
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詐欺師だけでなく、
商売の上手い人は、恐怖の扱い方に長けています。

「将来こんな大変になる。だから今から備えておこう。」

というように、
相手の恐怖を一度増大させて
それを解消するような伝え方は、
コピーライティングなどでも常套手段として
よく使われるものです。

恐怖を煽られると、人はしっかりとした思考が
出来なくなり判断力が低下します。

そうすると一方的に話を進められて、
相手の都合のいいように決着させられていきます。

そうならないためにも、
対等な立場で意見を交わせるといいですね。

そのようなディベート（討論）の場で重要なことは、

『前提を確認する』ことです。

「そもそも、その根拠はなんですか？」と、

“そもそものそも”を疑いにいくのです。

そして、相手が前提としていることを
一発でひっくり返せると、

その上の説明は、全部意味を失います。

ひろゆきさんが『論破する』ということを言われますが、
この前提の捉え方とひっくり返し方が
彼は非常に上手いのです。

人は無意識のうちに、盲目的な前提の上で
話をしていきがちです。

その前提を見分けられたら、
感情に巻き込まれて相手にコントロールされることもなくなります。

まーでも普段から前提を疑う人はとても
めんどくさい人ですけどね。

ディズニー映画を見て、
「私がプリンセスだったら～」なんて喋りだしたら、

「いやその前に、なぜプリンセスになれると思ったの？」
なんて言われたら、
面白くもなんともなくなりますからね～。
(^^)

本日は、
『恐怖に踊らされるな？！ディベートのコツとは？！』
ということでお送りしました。

最後に超重要なこと。

潜在意識には、
「自分は、こうあらねばならない」と
無意識的に前提としていることがあります。

これが心の不自由さを作っています。

セッションは、この前提に気付き、
変えることも、そのままにすることも選べる
一段上の自由な自分になることが出来るようになります。

恐怖に悩まない、より自由な心へ！

“不平があるというのは、
進歩に向かうための大前提ではないか。 ”
（トーマス・エジソン：発明家・起業家）

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お読みいただきましてありがとうございました。