こんにちは!
マインドタイプの望月です。
本日は、
『我慢の先へ』
というテーマでお送りします。
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●我慢の限界
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今の生活で我慢していることって無いですか?
我慢やストレスを感じることは、
ずっとその状態を耐え続けるか、
どこかで破綻するまで続きます。
その状態で、もちろん自分以外の変化によって
我慢が解消されることもありますが、
それを運良く願い続けるのか、
それとも今、自らが行動することで
我慢を解消するかは選択できます。
そして、これは心理的に言えば、
まずは現状を変えずに、我慢を無くすこともできます。
例えば、『仕事が嫌だなー、自分の人生では無いなー』
と感じながらも、『でも今さら別の仕事もなー、やりたい事もないし~
今日もまー我慢して無難にこなしますか~』
なんて思っちゃってるサラリーマンは多いのではないでしょうか?
というか、僕がそんなサラリーマンだったのですが、
多分、我慢しながらもこのまま定年まで行けちゃうと
僕は思ったんですね。
それぐらい、頭で考えれば
得ている利益(特にお金の安心や、周囲の人たちに恵まれた感)は、
我慢よりも大きかったと思います。
で、もし心を整えていけば、
それがライフワークとなり、その場で活躍できる人生だったかもしれません。
でも、この心への着手をチャレンジをすると、
我慢はもう嫌だとなり、自ら変えにいくことも起こります。
完全にここは自分の場所ではないと感じると、
もうそこにいる事自体が、自分ではおかしい選択になるので、
もっと違和感いっぱいになります。
そうしたら、決断して行動するしかなくなります。
ですが、そういった変化って
ものすごいエネルギーが掛かってくるので、
心に着手したら、大変なことになると、
拒否反応が起こってしまいます。
そういう意味で、自動回避がある中で、
我慢への着手をする人生と
しない人生では、まるで未来は違うという事ですし、
心に着手するというのは、
未来やるであろうことを今すぐやるという
人生の早巻き効果をもたらします。
マインドタイプ心理学であり整心学は、
この早巻き効果を実践することを目的に
お送りしています。
(^^)/
本日は、『我慢の先へ』について
お送りしました。
心に着手すれば、我慢の先に
どんどん進みます。
そして一年後はまた特別な自分へと
成長していきます。
早巻き効果を試してみませんか?
(^^)
“人々は自らが我慢できる程度の絶望に安住し、それを幸福と呼ぶ。”
(キルケゴール:哲学者)
お読みいただきまして
ありがとうございました。
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