天命・使命を生きる人生

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『天命・使命を生きる人生』
というテーマでお送りします。

——————————-
●天命
——————————-

人には天命がある。。

これは渋沢栄一さんも言葉にしています。

2年後から切り替え予定の新一万円札の肖像画は
渋沢栄一になり、
天命を生きるという事が一つの課題になると感じます。

(これまでは福沢諭吉さんでしたが、
時代とゆきっちゃんの考察も自分なりに見てみると
何か気づきがあるかもですね。)

『天命』ということはよく言われますが、

“天命はあるのか、無いのか?”

天から与えられた使命、、

天とはこの世の全てを含む“大いなる意思”のようなものですが、
その天から「このように命を使うように」と言われていることが、
天命ということでしょう。

それを感じて生きるのも、
『そんなものは無い』として生きるのも自由です。

ですが、渋沢栄一さんが感じたように、

『天命だからやり遂げるべきだ』と思える心模様を
感じるところがあったり、

『天のはからいとしか思えない』という出来事が起こるのも
事実あります。

むしろ、自分の人生を生きる人は、
必ず感じるものだと思います。

天命を生きるというのは、
『自分自身を生きる』ということとも同義になると僕は感じます。

自分に素直に、
自分が進むために、
自分の内から想いを出すと、

誰もが、情熱的に夢を語り、世界がこうなったらいいという想いを持ちます。

これは誰もがみんな持っていることです。

でも、表面的には、無理だし、大変だし、やりたくないし、
遊んでたいし、と思いながら、

本当はやりたくもないことをやっていたりします。

そして、「このままの人生でいいのかなー」と
時折悩んんでいるのではないでしょうか?

この人生を歩むと決めると、その時点で天命は見えてきます。

というか、感じた生き方になります。

そして、何かの専門家になると、その専門分野から未来が見えます。

未来が見えると、今やるべき事がはっきり見えて、
『これが自分のやるべき事』と思えるものがはっきりしていきます。

天命、使命とは、自分が決めるところから芽生えてきます。

でも、本当は誰もが魂レベルの声を聞けば、
今でも見出す事ができます。

心のことをやっていると、それは本当によくわかります。
本当に誰もが持っていて、口に出します。

ですが、現実的にはやらないし、進まない方が大半です。

もちろん、現実にしてその道を歩むのは難しいのはわかりますが、

天命を生きる人生は、
自分を生き切るという意味で、とても幸福な人生になるんじゃないかと思いますし、
僕自身は幸福を感じています。

マインドタイプ心理学は、この天命を生きる道を歩みたい人が学べる
現代の寺子屋を目指していきたいと思っています。
それが僕の天命を感じるところですので。
(^^)/

本日は『天命・使命を生きる人生』
ということでお送りしました。

あなたは、天命を感じていますか??

“一人ひとりに天の使命があり、
その天命を楽しんで生きることが、処世上の第一要件である。”
(渋沢栄一:実業家)

お読みいただきましてありがとうございました。

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