これからのキーワードは“ラグジュアリー”

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こんにちは!

望月です。

本日は、
『これからのキーワードは“ラグジュアリー”』
というテーマでお送りします。

——————————-
●ラグジュアリー
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ラグジュアリーの意味は、
一般的には贅沢さや豪華さという感じでしょう。

いつの時代でも上流階級が
意識していたものがラグジュアリーです。

豪華さという意味では、ゴージャスという言葉もありますが、

ゴージャスはどちらかというと見た目の言葉で、
ラグジュアリーは心理的な意味合いが含まれます。

ラグジュアリーのイメージには、
茶道が分かりやすいと感じます。

茶室という専用の部屋で、
専用の道具と服装で、
ひと時の感覚を楽しむ、、

日本語いうと『上品』という言葉と合わさった、
心理的体験がラグジュアリーの本質だと思います。

上品であり、上質なものを通じた
心からの体験です。

ですから、時代によっては、
中世ヨーロッパの貴族のように、
デカい宝石と煌びやかなドレスを纏い、
舞踏会に行くようなことがラグジュアリーであったり、

今の時代も、豪華なホテルで過ごすことや
クルーザーで満喫することなどが
ラクジュアリーのイメージという認識ですね。

ですが、重要なのは『上品な心理体験』こそが
本質だということです。

そして、この上品な心理体験として、
今、お金持ちが何をし始めているかと言えば、

言葉にするなら『自分を知る体験』に
このラグジュアリー感を感じているということです。

それは、上品さを感じる心とは、
本当の美しさを感じ取る能力であり、
魂の共鳴のような体感があるからです。

それこそが、何に自分は共鳴するのかによって
自分を知れた、自分と出会えた体感となります。

自分をより知るために、高額だろうとお金を使うようになってきました。

何が上品と感じるかは、結局個人的な感想になりますが、

例えば、マニアックなフィギュアに上品さを感じるのは
ほんと一部の人だけど、

高級ホテルのようなものは、万人が『これは上品だよね』と
思えるものとして提示しています。

それでもギラギラなシャンデリアとかは下品に感じたりしますが。

まーそれは僕の感性ですが、

僕が定義するラグジュアリーは、
『シンプルなのに奥深さを感じる』ものです。

上品、上質な心理体験ということを踏まえると
どんな人のライフワークも、
ある種のラグジュアリー感を内包していくということになるでしょう。

それを意識的に見ていくのも
これからの時代は重要だと感じます。
(^^)/

本日は、『これからのキーワードは“ラグジュアリー”』
ということでお送りしました。

自分にとって、上質な時間や体験って
どんな時でしょう。

“ラグジュアリーは心地がいいもの。
そうでなければラグジュアリーとはいわない。”
( ココ・シャネル:シャネル創業)

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