こんにちは！

マインドタイプの望月です。

本日は、
『心の貴族になろう！』
というテーマでお送りします。

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●ノーブルハート
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僕が宝飾の分野で起業し、
自分のアクセサリーブランドとして
付けた名前が『ノーブルハート』でした。

『高貴な心』という意味で、
フランスの貴族社会で言われた『ノブレス・オブリージュ＝
高貴なものが持つ義務』という思想に影響を受けています。

本物の貴族は、階級や家柄、資産などを持つものとして、
持たざる者（庶民）と共に、何が最善かを考え
実行していく義務があるのだ、という、

まさに善なる貴族の行いを示す言葉です。

でも、貴族の中には私利私欲に溺れ、
自分を特別視し、差別的に人を見る
典型的にダメ貴族も多くいました。

この両面は、1人の人間の中にいます。

これは、マインドタイプ心理学で言う
ライト＆ダークです。

ダークの貴族は、どこかで必ず転びます。
それは、歴史が証明しています。

そしてどん底の中で気づき、
善なる心に向かえば、高貴な者へと進みますが、

どん底でなお恨み節を語るなら、
更なる気づきポイント（更なる地獄へ）と進みます。

このパターンを人は繰り返して生きていますが、

気づいて変わるのか、まだ他人のせいにして恨むのかは、
もう心の問題です。

心の問題なら、本当は心だけで解決できるのに、
それがわからないから、わざわざ現象を作ります。

『気づいて変わる』と言うのは、成長であり進化です。

成長というと連続性を帯びますが、
僕が進化という言葉を使うのは、
そこには非連続な飛躍があるからです。

そのように、自分に取り組み、
飛躍して進化していく人こそが、

まさに『心の貴族』であると思います。

たとえ、お金が無く、暮らしぶりが貧しくても、
心が貴族の人は幸福です。

そして、常に自分が進化し続けるので
いつかはお金もついてきます。

そんな心の貴族としてありたいと思います。

まー僕もダークに行くことがまだまだ多い、
未熟者なんですけど、、
(^^;)

本日は、『心の貴族になろう！』というテーマで
お送りしました。

“社会は貴族的であるかぎりにおいて社会であり、
それが非貴族化されるだけ社会でなくなるといえるほど、
人間社会はその本質からして、いやがおうでもつねに貴族的なのだ。”
（オルテガ：哲学者）

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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