吐くまで食うな!

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こんにちは!

マインドタイプ心理学の望月です。

先日はクリスマスでしたね~!

昨日は家族でチキンやらケーキやら
たらふく食べて、雰囲気を楽しみました~
(^^)

そんな満腹感から、
本日は、
『吐くまで食うな!』
というテーマでお送りします。

——————————-
●十分
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『足を知る』『中庸(ちゅうよう)』など
バランスの良い状態や
ほどほどの状態の大切さをよく言われたりしますね。

それは、自分にとっての『十分な状態』を
知っておくことです。

求めすぎるとかえってバランスを崩します。

逆に、不十分では、心は不満足であり、
幸福感を感じられなくなります。

例えば、『吐く』という字は、
口に十一と書きますね。

口に十分だと、『叶う』という字になりますが、

そこに『一』多くなるだけで、吐いてしまって、
その食事が台無しになってしまいます。

これ、お金を追い求めすぎる話にも使われたりしますが、

十分を超えてしまう求め方をすると、
人生を台無しにしてしまうようなことが起こります。

食べ物にしろ、お金にしろ、
個人差はあるにしろ大体十分なラインがあります。

それなのに、イーロン・マスクやジェフ・ベソスがいくら持っているから、
自分もそこに行きたいとかって思っても、
それは過剰だったりします。

その次元の人は、もうお金を求めてはいません。
事業を求めたら、勝手に増えただけです。

それなのに、人と比べて吐くまで行ってしまうと、
まさに人生が台無しです。

自分にとっての十分を知りながら、
さらに不十分な場所を、十分にしていくことで、
いろんなことが叶っていきます。

方向性を間違えると、過剰に食べすぎて
吐いて気付くことになるので、
自分自身の心を見ておかないとならないですね。
(^^)/

本日は、『吐くまで食うな!』
ということについてお送りしました。

足りないものを求めると叶いますが、
もう足りているものを求めると吐くことになります。

心の複雑なところは、
何が十分で、何が不十分か分からないところです。

よくあるのが、まだ足りないと思って、
ずっと勉強ばっかりして、現実を動かさないでいるなど、
不十分の勘違いが起こっていたります。

そして、大切な人に呆れられて、
人生が吐きそうになるまで
おかしな方向に進んでしまったりします。

この心の状態を、自分自身で把握することが
まー難しかったりしますね。

そんな吐き気がしてきた時は、
どうぞ無料セッションに来てくださいね~
(^^)

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ~!

“徳とは、我々にとっての中庸に成り立つ行為を選択する態度である。”
(アリストテレス:哲学者)

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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