“気になる”エネルギーの法則

この記事は3分で読めます

こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『“気になる”エネルギーの法則』
というテーマでお送りします。

——————————-
●気になる気
——————————-

よく『気になる』ことって
どんな事がありますか?

仕事のこと、あの人のこと、自分のこと
未来のこと、、

生活の中で、その瞬間瞬間で
意識にのぼり、気にしている事が違います。

「洗濯物が出しっぱなし」と気になって、
取り込むという行動を取る、、

解決したので、気にならなくなる。

ほとんどがこの繰り返しですね。

“気になる”という時点で、
脳はそこに向かって思考をします。

思考しているということは、エネルギーを使っています。

「洗濯物が出しっぱなし」と気になりながらも
別のことをやっていると、

表面的には、その目の前のことに取り組んでいるようで、
洗濯物への意識は潜在意識でずっと動いています。

この表面的に忘れ去られた段階では、
洗濯物という現実的なものとして残るのではなくて、
『気掛かり』として残ります。

気掛かりがある、、このちょっとした事から、
人生に関わる大きなことまで、、

例えば、
この仕事を一生するのか?
この人と一生一緒にいるのか?
このことを未解決のままにしていていいのか?
なんてことがよぎるなら、

ずっと潜在意識で気掛かりとして残り、動いています。

そして、時折、ふとまた思い出しては
モヤモヤしてくるのですね。

この気掛かりはまさに『エネルギー(気)が掛かっている状態』です。

古神道では、気掛かりは『気が枯れる=穢れ(けがれ)』とも表され、
何か魔物的なものが住み着いて、
気を吸い取り、邪気を発し、人生として不健康な状態にあることを意味します。

ですから、できる限り、気掛かりにならないように
取り組む必要が出てきます。

洗濯物への気掛かり一つから、
人生の大きなことまで、潜在意識では積もり積もって
エネルギーを使っています。

一つ一つ穢れを祓うことで、
日々のエネルギー状態は変わってきます。

心から晴れやかに、清々しく歩めるようになっていきます。

そして、毎回同じようなパターンで湧き出てきては、
ネガティブな感情に陥るものは、
『穢れの大ボス』となります。

大ボスに取り組むには、なかなか一人だと
糸口が見つけられないかもしれないですね。

そんな時は、パーティを組むといいです。
(突然、ドラクエ的な話になりますが)

自分一人だと、選択肢が限られてきますので
どうしても同じパターンになりがちです。

それは回避であって、克服に至らないため、
同じパターンが繰り返されているということです。

ですので、他の人と相談して、
取り組み方を変える必要があります。

この大きな穢れ(気掛かり)が乗り越えられると、
とてもエネルギーがスムーズに流れます。

この法則は、万人共通のことなので
見ておきたいところですね。
(^^)/

本日は『“気になる”エネルギーの法則』
ということで、
気掛かりについて見ていきました。

“人生は一箱のマッチに似ている。
重大に扱うのはばかばかしい。重大に扱わねば危険である。”
(芥川龍之介:小説家)

お読みいただきましてありがとうございました。

ー・ー・ー・ー・ー
↓↓↓
●心理的次元上昇『マインドアセンション』とは?!
【2022 次元シフトセッション】
https://mind-type.com/wp/2022dss/

●無料『言魂(ことだま)診断』
https://mind-type.com/wp/kotodama/

ー・ー・ー・ー・ー
↓↓↓本当の人生を歩みたい人の学び舎

■マインドタイプ心理学ユニバーシティ
◎アカデメイア校
https://mind-type.com/wp/university/

ー・ー・ー・ー・ー

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■【無料】潜在意識のタイプ診断!!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

あなたも潜在意識のタイプ『マインドタイプ』を知り、
ビジネスに活かしてみませんか?!

タイプが分かれば、人の潜在意識が見えてきます。
そんな人の心が見えて寄り添える、次世代のリーダーへと
成長進化していきませんか?

●まずはコチラをご覧ください。
http://mind-type.com/wp/present-top/

●直接話せる、30分無料潜在意識セッション
https://mind-type.com/wp/fes30/

あなたが活躍する場がここから始まる!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 2022 11.09

    知識と恐怖

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の投稿